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Diving in Ambonアンボン ダイビング情報

ここでしか見られない生物を求めて

ここでしか見られない生物を求めて

世界中にあるダイブサイトの中でもアンボンはトップクラスに個性の際立ったエリアと言っても過言ではないでしょう。 「珍しいマクロが多数」「マクロもワイドも楽しめる」「サービスの目の前が海」という高スペックをベースに 「ここでしか見らせない生物」「他ではなかなか見られない地形」というスペシャルなオプションが付いてくる。
特に珍しい生物では2008年に発見され新種として認定、アンボンの名を一躍有名にした「アンボンカエルアンコウ(サイケデリックフロッグフィッシュ)」は ここでしか発見されていないレアフィッシュ。また、ホウセキ、ボロ、ニセボロなど絵になるカサゴファミリーやカエルアンコウはとにかく 数多く見られるので好きな方にはたまらないはず!
地形では外洋へ行けば、回遊魚、ケーブ、サンゴまで楽しめる透明度抜群のスポットが多数存在。 どこを潜ってもリピートしたくなる味わい深い海が広がっています。

アンボン シーズナリティAmbon Diving Seasonality

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シーズン 乾季 雨季 乾季
平均気温 28~29℃
平均水温 29~30℃ 26~29℃ 29~30℃
見られる生物
- オフシーズン(一部リゾートはクローズ) -
- 外洋は荒れる - 外洋は荒れる -
カエルアンコウ、カサゴ、ウミウシ各種は通年

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

アンボン ダイビングシーズン

海が荒れることがある7,8月はクローズとなるサービスもあり。また季節の入れ替わりである6.9月は外洋へ行けないことも。湾内のマクロ生物は通年見られます

アンボン ダイビングスタイル

1日3ボート、サービス前の湾から出航する。現地申込みでナイトダイブも可能です。セッティングなどは現地ガイドが行ってくれます。 湾内のダイビングでは水深が浅く、フォト派の方が多いため60~70分とダイブ時間が長め。

アンボンのダイビングサービスAmbon Diving Service

アンボン ダイブポイントAmbon Diving Point

ダイビングエリアマップ
【LahaⅡ】
【LahaⅡ】
「Laha(ラハ)」と呼ばれる村周辺のポイントでⅠ、Ⅲもあり、アンボンのマクロと言えば、このエリアが有名。 透明度は高くないものの、魚影が濃く、水深も浅いためじっくりと潜り、撮影などに没頭することができます。 アンボンカエルアンコウが最初に発見されたのもこのエリアです
【Pante Nama Slope】
【Pante Nama Slope】
こちらもなだらかな砂地が広がるポイント。甲殻類が多く見られます
【Pintu Kota】
【Pintu Kota】
外洋エリアのポイントで、内湾とは打って変わってダイナミックな景観が楽しめます。ドロップオフやアーチなどをカラフルなソフトコーラルに覆われています
【Alfa Point】
【Alfa Point】
こちらも地形が面白いポイントでエアドームがあり、見上げると鍾乳洞となっていて非常に幻想的な雰囲気
【Hukurila Cave】
【Hukurila Cave】
Caveの名前が付く通りケーブあり、アーチありの独特な地形が楽しめます。魚影も濃いので地形と回遊魚などのコラボレーションが堪能できます
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