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Diving in Anilaoアニラオ ダイビング情報

リゾート近くのポイントをじっくり潜る

アニラオのダイビング事情

アニラオの海は基本的に波はとても穏やかで水深が浅く、初心者からベテランまで安心してダイビングを楽しむことが可能です。 海が荒れてもどこか潜れるポイントがあり、悪天候にも非常に強いのも特徴です。 大物はあまり見られないと思われがちですが、ギンガメアジ、バラクーダやロウニンアジなどの光物、 ナポレオン、レオパードシャークなどはコンスタントに出現します。
もちろん、マクロやサンゴに関しては期待を裏切らず、マクロ天国の名にふさわしいメンバーを見ることができます。
初心者からベテランまで水中写真を目的としたダイバーには特におすすめの場所で、アニラオの海で被写体に困ることはまずないでしょう。 ポイントまでも20分以内と近く、ランチもリゾートに戻って食べるスタイル。ボートが苦手な方でも安心です。

アニラオ・シーズナリティAnilao Diving Seasonality

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気候 乾季 雨季 乾季
最高平均気温 32℃ 33℃ 34℃ 33℃ 34℃ 31℃ 32℃
最低気温 24℃ 23℃ 24℃ 25℃ 24℃
平均水温 26℃ 27℃ 28℃ 29℃ 28℃ 27℃
見られる生物 シーズンを問わず通年ダイビングを楽しむことができます

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

アニラオ ダイビングシーズン

通年潜ることが可能です。12月から5月が乾季で、6月から11月が雨季。比較的海況が安定するのは乾季。

アニラオ ダイビングスタイル

午前2本、午後1本が基本ツアーについており、現地にてオプションで追加ダイブも可能。(翌日のフライト時間によって午前2ダイブになるツアーもございます) セッティングなどはスタッフが行ってくれる殿様姫様ダイビングなので、ブランクダイバーや初心者でも、充実したサポートを受けながら潜ることができます。

アニラオ アフターダイブ

周囲にはレストランなどはほとんどないので、宿泊リゾートにて食事やアフターダイブを過ごすことになります

アニラオのダイビングサービスAnilao Diving Service

アニラオ ダイブポイントAnilao Diving Point

アニラオ ダイブポイント
【バスラ】
【バスラ】
水深5~30メートル。エントリ口から左が玉砂利、右は砂地と汚れたリーフになっています。 ニシキフウライウオ、オイランヨウジ、夜にはボビットワームなどが見られる他、 ジャクベラ、アンギュラーフェアリーラス、ラインスポットフラッシャーなどのベラ系の繁殖行動が見られるポイントでもあります。
【マト(マトトギル)】
【マト(マトトギル)】
水深5~10メートル。人気の高いマクロポイントで6メートル以浅の壁にカエルアンコウ、 リボンリーフゴビーなどが多数見られます。 時期によってはイイジマフクロウニにコールマンシュリンプ。水深が浅いため午後のダイビングで使われることが多い。
【カテドラル】
【カテドラル】
多種多様なコーラルや、ニシキヤッコ 、ツーアイドコーラルフィッシュ 、フエヤッコダイ といった色鮮やかな生物、 1982年に聖パウロ二世がフィリピンに訪れたことを記念して海底に沈められた「十字架」など見所満載です。
(写真:パシフィコアズール)
【コアラ】
【コアラ】
水深12~30メートル。3~14メートルはソフトとハードのコーラルが美しい。 深いエリアにはホタテツノハゼ。14メートルと、アニラオで最も浅いピグミーシーホースが見られフォト派に人気の場所。 浅いエリアではアニラオでは珍しいハナゴイを見ることができます。
【アートス】
【アートス】
水深18~23メートル。ピンクのソフトコーラルの美しいポイント。ツインロックス、カテドラルと並びサンクチュアリに指定されています。 ショートウォールにはバラフエダイの大きな個体が数匹棲みついています。
【ソンブレロ】
【ソンブレロ】
海に浮かぶ帽子のような形をした「ソンブレロ島」周辺には、美しいサンゴやガラスハゼやアカネハナゴイといった マクロが豊富で魚影が濃いポイントとしてダイバーに人気が高いポイント。 このポイントでは唯一10種類のハナダイが集まっていて、運がよければ遭遇することができる。 マクロ派や水中写真を目的としたダイバーに特に好まれています。
(写真:パシフィコアズール)
【ツインロック】
【ツインロック】
浅場にいついていてほぼはずさないギンガメアジ・キンセンフエダイの群れものNp.1。 ハナヒゲウツボ、シーズンにはハナイカ。ハゼ狙いならヒレナガネジリンボウ、 メタリックシュリンプゴビーなど。ビギナーから楽しめる穏やかなポイントです。
【シークレットベイ】
【シークレットベイ】
水深5~30メートル。粗い砂地のエリアです。マクロのポイントとしてブレーク。 ニシキフウライウオ、ゴルゴニアンシュリンプ、ミミックオクトパス、ジョーフィッシュ、カエルアンコウ、イバラタツ、 トゲツノメエビなどマクロ生物が満載。ハナダイ好きだったら、フトモイアンティアスがアニラオでは一番浅い水深で観察できます。
(写真:パシフィコアズール)
【アポルズリーフ】
【アポルズリーフ】
水深25~18メートル。18メートルから6メートルまで伸びる岩の周りを巡るポイント。 東向きで、かつ土砂の流れ込む谷が周囲にないので、悪天候に強いポイント。 根付きのコショウダイなどが多く見られる。 ハナヒゲウツボもよく見られる。スリバチカイメンも多いので、サクラコシオリエビ(ピンクスクワットロブスター)やオラウータンクラブなども見ることができます。
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エリアインフォメーション

セブ・マクタン島
ボホール島
バリカサグ島
ドゥマゲッティ
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モアルボアル
ボルホーン
オスロブ
マラパスクア
アニラオ
エルニド
ボラカイ
ディマクヤ
ブスアンガ
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