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Diving in Iriomote Isl西表島ダイビング情報

大物、サンゴ、マクロ…すべてのダイビングの魅力が満載

大物、サンゴ、マクロ…すべてのダイビングの魅力が満載

西表島のダイビングポイントは主に島の北部、西部、南西部、そして西表島の南方沖にある仲の神島周辺に点在しています。 ポイントのバリエーションが豊富で、リーフ内の穏やかなポイントや、河口に近い汽水域のポイント、リーフ外側の潮通しの良いポイントなど多彩。 ダイビングショップは、その時の海況やレベルなどによって潜り分け、初心者からベテランまで楽しめます。
また、ポイントが分散しているので、多少海況が悪くてもどこかしらで潜れるという強みもあります。 環境も多彩なので、見られる魚や生物もイソマグロやロウニンアジ、バラクーダなどの大物から、ニシキテグリやマンジュウイシモチなどのマクロ系まで多種多様。 特にマングローブ・汽水域が特に発達していることや、黒潮の影響を強く受けていることから、 同じ沖縄のほかの島ではなかなか見られない、珍しい魚や生物が見られることもあります。
(Photo/ミスターサカナダイビングサービス)

西表島・シーズナリティIriomote Isl Diving Seasonality

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平均気温 18~20℃ 22~25℃ 25~29℃ 28~30℃ 20~27℃
平均水温 21~22℃ 22~24℃ 26~27℃ 28~30℃ 22~25℃
見られる生物
オフシーズン
マンタ遭遇率アップ
コブシメの産卵
オガンに行ける確率がアップ
満月後数日間はサンゴの産卵
鹿ノ川エリアでマンタ
内湾のサンゴ、マクロ、濃い魚影は通年楽しめます

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

西表島 ダイビングシーズン

冬季は北風が吹き潜ることできるポイントが限られることもあるため、年末年始を除く1.2月は現地サービスが冬季休業に入ることもあります。
南国らしいサンゴやスズメダイ、ハナダイなどの群れなど通年楽しむことのできる華やかな風景と サンゴの産卵やオガンエリアへの遠征、南部周辺の地形ポイントやマンタウオッチングなど 季節によって楽しめる風景が混在、何度潜っても飽きない、味わい深い海を楽しむことが可能です。

西表島 ダイビングスタイル

島周辺のポイントは初心者から楽しめ穏やかで浅い水深の場所も多いですが、 仲之御神島(オガン)など、外洋エリアは時に強い流れやドリフトダイブ、フリー潜降などの技術が 必要になるため、50本以上の経験本数、スムーズな潜降浮上、中性浮力などの最低限のスキルが必要です。
ランチは静かな入り江や船上で取り、一度出るとダイビング終了まで港には戻らないスタイル(到着日ダイビングのゲストがいる場合などは 一度港に戻ることもあります)。

西表島 アフターダイブ

豊かな自然を満喫することができるカヤックや釣り、島内観光などがメイン。
「サガリバナ」(6月下旬から7月中旬)、デイゴ(3月~4月)などの花や ホタル(ヤエヤマボタル/2月下旬~5月上旬、キイロスジボタル/4月~11月、オオシママドボタル/12月~1月、イリオモテボタル/11月~12月下旬)など 見られる時期が限られるものもあるのでご注意を。

西表島のダイビングサービスIriomote Isl Diving Service

西表島 ダイブポイントIriomote Isl Diving Point

>西表島 ダイブポイント
【バラス】
【バラス】
上原港から10分程の場所にある白砂だけでできたバラス島周辺。美しいサンゴが群生しカラフルな生物が集結するエリア。 初心者から楽しめるポイントが多いですが、マニアックな生物もよく見られるためベテランにも根強いファンがいます。
(Photo/ミスターサカナダイビングサービス)
【トカキン曽根】
【トカキン曽根】
サンゴや小~中型魚が群れる平和な景観が多いバラス周辺のポイントですが、大物を狙う場合はこのトカキン曽根。 イソマグロやバラクーダ、ギンガメアジなどを見ることができます。ドリフトダイビングですが、初心者から潜ることができます。
(Photo/ダイビングチームうなりざき)
【ハナゴイの根】
【ハナゴイの根】
比較的悪天候にも強い船浮湾にあるポイント。その名の通りハナゴイの群れが見事。サンゴの間を探せばマクロ生物など豊富に見つかります。
(Photo/ダイビングチームうなりざき)
【崎山アザミサンゴ】
【崎山アザミサンゴ】
潮通しがいいため透明度が高く、回遊魚などに遭遇するチャンスがアップする崎山湾エリア。 崎山アザミサンゴはギネスブックにも掲載されているほどの巨大なアザミサンゴが見られ、 煌びやかな風景から回遊魚が群れる豪快なシーンまで双方が楽しめます。
(Photo/ミスターサカナダイビングサービス)
【仲の神島】
【仲の神島】
仲の神島、仲之御神島、オガンなどと呼ばれ西表島の大物ポイントと言えばココ!というダイナミックなポイント。
船で約1時間ほどの場所にあり、島は海鳥の繁殖地として保護されており上陸することはできません。
イソマグロ、バラクーダ、ギンガメアジ、ウメイロモドキやツムブリの大群など360°どこから魚影が迫ってくるかわからないミラクルなダイビングが可能。 島周辺には多くのポイントがありますが、一番有名なのが「東の根」。 それだけ大物が集まるため潮当たりも激しく時にはダイバーが入れないほど流れることもあります。
当然、それなりのスキルが必要となりますので初心者は潜ることができません。
(Photo/ミスターサカナダイビングサービス)
【鹿ノ川】
【鹿ノ川】
秋から春にかけてマンタが見られる場所として有名。秋~春にかけては回遊魚も頻繁に見られます。
(Photo/ダイビングチームうなりざき)
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