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Diving in L.A.ロサンゼルス・ダイビング情報

エンターテイメント宝庫・ロサンゼルス。海も陸も魅力が満載

ロサンゼルスのダイビング事情

ロサンゼルスでは周辺ビーチでダイバーが集まり、自由に潜っている姿を普通に見ることができます。 禁止エリア以外は遊漁税を払えば自由に魚やウニをハンティングすることもでき、「時間が空いたからちょっと潜りに来た」 ぐらいの気軽な感覚でダイビングを楽しんでいます。
ビーチ以外には沖合に浮かぶチャネル諸島も多くのダイバーが集まるエリア。 チャネル諸島は「アメリカのガラパゴス」とも呼ばれ、水中には世界一長くなる海藻・ジャイアントケルプが生い茂り独特の景観。 アシカやアザラシ、時にはコククジラやシロナガスクジラも登場、ガラパゴスの名の通りの生物が出現します。

ロサンゼルス・シーズナリティPohnpei Diving Seasonality

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気候 晴天時で日本の初夏のような天候。朝晩は冷え込む Tシャツで過ごせるが朝晩は冷え込むことも 日差しが強くなる。日本よりも湿度がだいぶ低いので乾燥に注意 朝晩に冷え込む日が増える。日中に乾燥と強い日差しは続きます
最高気温 19℃ 22℃ 29℃ 24℃
最低気温 9℃ 15℃ 23℃ 12℃
平均水温 14℃ 16℃ 19℃ 17℃
見られる生物 ブルーバンデッドゴビー、アシカ、レオパードシャーク
- シロナガスクジラ・ザトウクジラ -
コククジラ - コククジラ
ロブスターハンティング解禁 - ロブスターハンティング解禁
ウニ、ホタテ、カサゴなどのハンティング
ジャイアントケルプの森

※あくまでも目安ですピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

ダイビングシーズン

通年潜ることができます。気候は朝晩は冷えることはありますが、年間を通して温暖、湿度も低いので快適に過ごすことができます。 ただし、ロサンゼルスは寒流が流れ込む海域のため、水温は20度を超えることはありません。夏でもフルスーツ、冬季にはドライスーツが必要になります。
ハンティングは通年可能、初めての方での現地サービスの日本人スタッフが親切に教えてくれます。

ダイビングスタイル

港まで車で移動後、定期船もしくはダイビングボートに乗り換え、ポイントまで1-2時間となります。 ビーチもしくはボートダイブで2-3ダイブ後、港への寄港は19:00頃。 ダイビングガイドは安心の日本人。

ロサンゼルスのダイビングサービスL.A. Diving Service

ロサンゼルス ダイブポイントL.A. Diving Point

>ロサンゼルス ダイブポイント
【カタリーナ島】
【カタリーナ島】
港から1時間ほど沖合に浮かぶリゾートアイランド。メインはビーチポイントでエントリーしやすい階段が設置されています。 カリフォルニアを代表するオレンジ色の金魚のような魚「ガリバルディ」を始めカリフォルニアコブダイ、ケルプバス、 派手な体色で人気の高いハゼ「ブルーバンデッドゴビー」など固有種が数多く見られます。
【ローカルビーチ】
【ローカルビーチ】
ショップから20分から1時間、気軽に車でいける距離にあるポイント。
会社帰りに気軽にハンティングがてらダイビングをしに来ている人も多い。 ビーチバレーや日光浴、サーフィンをしている人と同じようにダイバーがいる環境はロサンゼルスならでは。
シーズンにはロブスターを採ることも可能です。
【レドンドビーチ】
【レドンドビーチ】
ショップから車で20分。もっともポピュラーなポイント。 秋シーズンには、子供のカリフォルニアアシカが遊びにきてくれることも。
【ロングポイント】
【ロングポイント】
 南向きのビーチ。少し大きめのゴロタからのエントリーします。 砂地を越えて沖に出ると、壮大なジャイアントケルプ地帯が広がります。 根を回りながらホタテやウニを探せます。
【チャネル諸島国立公園】
【チャネル諸島国立公園】
L.A.北部の港町・ヴェンチュラから船で2時間弱。 早朝に船で移動となるため、前日夜から船で宿泊、出航します。
ジャイアントケルプが伸び伸びと繁り、ほぼ100%アシカを観察することができます。 オレンジ色のガリバルディやブルーバンテッドゴビー、シビレエイ、レオパードシャークなどもレギュラーメンバー。
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