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Diving in Manado/Lembehメナド・レンベ ダイビング情報

世界屈指のマクロ天国。レアな魚が見れて当たり前!!

世界有数のドロップオフに圧巻のサンゴ礁

世界でも1,2位を争うほどのマクロポイント。 ここレンベでは世間一般的に珍しいと認識される魚が普通種のように目撃できます。
例えば、カエルアンコウのモシャモシャ版のようなヘアリーフロッグフィッシュ、 何とも言えないユニークな姿をしたボロカサゴ、変幻自在なミミックオクトパスや、 水族館以外ではなかなか見れないバンガイカーディナルフィッシュ、写真映えするニシキテグリなど、 マクロ好きには堪らない生物が高確率で見ることができます。
レアな生物を見るために、世界中からカメラを持ったダイバーが集まるレンベ。ベテランやプロカメラマンも多いため ガイドのスキルも目を見張るものがあります。じっくり、のんびり写真を撮りたい方にはオススメのスポットです。

メナド・レンベ シーズナリティManado/Lembeh Diving Seasonality

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シーズン 雨季 乾季 雨季
平均気温 28~31℃
平均水温 26~30℃ 24~26℃ 26~30℃
見られる生物
ヘアリーフロッグフィッシュ、バンガイカーディナルフィッシュ、
ミミックオクトパス、ボロカサゴ、ハナイカ、ボビットワーム、ミジンベニハゼ
ニシキフウライウオ、ニシキテグリ、カミソリウオ、ピグミーシーホース

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

メナド・レンベ ダイビングシーズン

レンベのポイントは島と島に挟まれた海峡にあり貿易風の影響を受けにくいので、1年中ダイビングができます。 雨季は12月から2月、乾季は3月から11月となります。
シーズンによって見られる生物は特に変わりませんが、水温が低い乾季の方がレア生物に遭遇する確率が上がると言われています。 1年中暖かいですが、乾季は水温が少々下がるので5mmウェットがオススメです。

メナド・レンベ ダイビングスタイル

ポイントまでは遠くて30分ですので、毎ダイブごとにリゾートに戻ってきます。
ポイントによりますが流れはあまりなく、マックダイビングと言われる泥地で宝探しのようにマクロ生物を探すスタイルがほとんどです。
泥地ポイントとなりますので、砂を巻き上げない中性浮力が必要です。

メナド・レンベのダイビングサービスManado/Lembeh Diving Service

メナドのダイビングサービスはすべてリゾート内に併設されており、宿泊先=利用ダイビングサービスとなります。

メナド・レンベ ダイブポイントManado/Lembeh Diving Point

>メナド・レンベ ダイブポイント
【PANTAI PARIGI】
【PANTAI PARIGI】
どのリゾートからもボートで10分以内。カエルアンコウやイッポンテグリの幼魚、ココナッツオクトパス、 水温が低い時にはヘアリーフロッグフィッシュ、ワンダーパスなどが狙える。
【NUDI FALLS】
【NUDI FALLS】
ウミウシのポイントとして有名。その他、ピグミーシーホース、ムチカラマツエビ、ミヤケテグリ、ジョーフィッシュなども見ることができる。
【AIR PRANG 1, 2, 3】
【AIR PRANG 1, 2, 3】
インドネシア語で給水場と言う意味。第二次大戦から使っている給水場がある。 オオモンカエルアンコウやニシキフウライウオ、サラサハタの幼魚、ミミックオクトパス、ワンダーパス、 ハナイカ、オオウミウマ、トゲツノメエビなど。ゼブラバットフィッシュの幼魚が現れることも。
【JAHIR 1, 2】
【JAHIR 1, 2】
ヘアリーフロッグフィッシュやハゼ類、カエルアンコウ、ココナッツオクトパス、ミミックオクトパス、ミナミハナイカ、ボブテイルスクイッドなど。
【BIANCA】
【BIANCA】
カエルアンコウやウミウシ、バンガイカーディナルフィッシュ、たくさんのニシキテグリを見ることができます。
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