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MICRONESIAミクロネシア~抜群の透明度とサンゴ、大物。キャラクター豊かな島々が勢ぞろい~

>スリン・シミラン諸島のダイビングポイント
ミクロネシアはオセアニアの海洋部分の一部でグアム・パラオ・北マリアナ諸島(サイパン、テニアン) ・ミクロネシア連邦(ヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエ)・マーシャル諸島などが含まれています。
通年を通して水温、気温が高く常にどこかがベストシーズンを迎えており、古くから熱狂的なファンがいる地域でもあります。
広大なエリアのためそれぞれの島のキャラクターやベストシーズンも大きく異なります。是非、お気に入りの島を見つけてみて下さい。

ミクロネシア ダイブスポットMicronesia Dive Spot

  • グアム- Guam -

    グアム ダイビング情報

    透明度と地形。
    陸も楽しめるレジャーアイランド ミクロネシアの中でも最も日本から近く、各地から飛行機が発着しているのがグアム。
    他のエリアに比べて魚影は薄いものの、透明度が高くケーブやアーチなど変わった地形も多いため、 ダイナミックな景観を楽しむことができます。
    ダイビングばかりでなく、ショッピングやグルメ、 レジャーなどノンダイバーを対象とした観光は数あるダイブスポットの中でもトップクラス。

    グアム・ダイビング情報

    グアム・ダイブツアー一覧

  • サイパン- Saipan -

    サイパン ダイビング情報

    季節の名物に事欠かない海
    ゲストを選ばない海況が魅力 グアムと並んで日本から3.4時間で到着、気軽に行けるエリアの印象があるサイパン。
    グアムより素朴でよりゆったりとした時間が流れていて、 ダイビングのバリエーションが多いのがサイパンの特徴です。シーズンによる見どころも多く 何にアクセスできるテニアン、北部エリア、 逆に冬季はインリーフエリアの透明度が抜群になります。ビーチポイントが充実しているのも特徴です。

    サイパン・ダイビング情報

    サイパン・ダイブツアー一覧

  • ロタ- Rota -

    ロタ ダイビング情報

    マリアナブルーを全身に
    纏う至福の空間 グアムやサンパンと違い、古くからのチャモロ文化が色濃く残り 大きなショッピングモールや繁華街もない静かな島です。
    都会の喧騒を忘れて波の音を聞いて休日を過ごしたい、という方にはピッタリ。
    クリアな海中が期待でき、 太陽の光と海が織りなす絶妙なグラデーションは何度見ても酔いしれてしまいます。 特に5月~10月にベストシーズンを迎えるロタで最も有名な洞窟ポイント「ロタホール」の美しさは一見の価値あり!

    ロタ・ダイビング情報

    ロタ・ダイブツアー一覧

  • パラオ- Palau -

    パラオ ダイビング情報

    キングの称号にふさわしい
    ダイビングパラダイス ダイバーとノンダイバーの間でこれほど知名度が違うエリアも珍しいと思われるパラオ。 透明度、魚影、海の安定感に現地サービスのクオリティの高さ…すべてがトップクラスなのがここパラオ。
    世界的に有名な魚影ポイント「ブルーコーナー」を始め、潜るポイントすべてがまるで水族館、もしくはそれ以上の密集した魚群が見られる場所はそうそうないでしょう。
    リゾートホテルやペンションの数も増え、以前より宿泊のバリエーションが広がったのも嬉しい。

    パラオダイビング情報

    パラオ・ツアー一覧

  • ヤップ- Yap -

    ヤップ ダイビング情報

    マンタマンタマンタ…
    実はもっと奥が深い海 手つかずの自然が残り、島内には石のお金「石貨」やカースト制度など独自の文化を垣間見ることができます。
    ヤップと言えばマンタの出現率が非常に高いことで有名。島内のどこかで必ず出ていると言っても過言ではなく、シーズンによってはマンタの交尾シーンや大きな群れになる時期、 ブラックマンタよりさらに珍しいホワイトマンタが見られたりと見どころは満載。 マンタ以外にも元気のいいサンゴや10名以上で遂行されるシャークフィーディングなど何度潜っても飽きない魅力があります。

    ヤップ・ダイビング情報

    ヤップ・ツアー一覧

  • チューク- Chuuk -

    チューク ダイビング情報

    沈船とサンゴ、イルカ…
    虜になる人続出のジープ島。
    かつてはトラックと呼ばれていたチューク。ここには30隻を超える巨大な沈船があり古くから レックダイビングのメッカとして有名な場所でした。しかし、魅力はそればかりではありません。
    高確率で出会えるイルカとのドルフィンスイム、日本人だけが宿泊することができる無人島「ジープアイランド」、モルディブに匹敵するような 美しいラグーンに元気なサンゴが息づくポイントなど、楽しみ方は多様。
    その魅力に毎年通うリピーターも増えつつあるエリアです。

    チューク・ダイビング情報

    チューク・ツアー一覧

  • ポンペイ- Pohnpei -

    ポンペイ ダイビング情報

    ミクロネシア連邦の中心地
    圧倒的魚影に度肝を抜かれる ヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエからなるミクロネシア連邦の経済、政治の中心地となっているのが ここポンペイ。4州の中でも標高高く降雨量も多いため緑が多く、 色とりどりの花が咲き誇ることでも知られています。
    その豊かな森が海への栄養もたらすため島周辺は魚影が豊富。 さらに集まる小魚や幼魚を狙って回遊魚やサメ類もやってくるため人気生物に 高確率で出会えるのがポンペイの海。 ギンガメアジやバラクーダ。マンタはブラックが多め。 ツノダシやブダイなども巨大な群れで目の前を通り過ぎて行きます。 かつてから「夏のポンペイ、冬のパラオ」と呼ばれていたその実力は、今での健在です。

    ポンペイ・ダイビング情報

    ポンペイ・ツアー一覧

  • コスラエ- Kosrae -

    コスラエ ダイビング情報

    ミクロネシアの超新星
    ネイチャーアイランドで心のリフレッシュ 島内に川がほとんどないこと、周囲がドロップオフに囲まれ大きな波が立ちづらいこともあり 抜群の透明度を誇ります。その透明は時には70mを超え、浮いているのが怖いぐらいの浮遊感が味わえます。
    マンタやジンベエザメなどの大物はあまり出現しませんが、ギンガメアジやバラクーダ、マダラトビエイなどはかなりの確率で出現。 透明度がいいため、鱗の輝きや目の動きまではっきり見ることができます。 古代ヨーロッパの建造物のそうな独特の形状をしたサンゴが海底を覆い、コスラエらしい独特の景観を醸し出しています。
    まだまだゲストが少ないエリアですので、抜群の海況を独り占めできることもしばしば。行くなら今がチャンスです。

    コスラエ・ダイビング情報

    コスラエ・ツアー一覧

  • マーシャル- Marshall -

    マーシャル ダイビング情報

    ミクロネシア最果ての地
    広大なエリアはサンゴの楽園 真珠の首飾りと称されるマーシャル諸島。29の環礁に1,200もの島々が連なっている光景はまさにそのもの。 島周辺には250種を数えると言われているサンゴが群生、リーフをキャンバスのように彩っています。
    さらに遠征をしてアルノ環礁まで足を伸ばせば、「こんなサンゴ礁見たことない!」を思わす口に出してしまうほどの絶景が待ち構えています。
    リーフ、チャネル、外洋が環礁をまたがって広がっているのでポイントのバリエーションも豊富。
    あまりにエリアが広いため、これからまだまだ新しいポイントや生物も見つかるはず。
    これからますます期待大のエリアです。

    マーシャル・ダイビング情報

    マーシャル・ツアー一覧

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