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Diving in Dumagueteドゥマゲッティ ダイビング情報

遠征ポイントも豊富!隠れ家エリアでダイビング!

ドゥマゲッティのダイビングスタイル

フィリピンの中心部であるマニラ空港から国内線で1時間半、ネグロス島の南東に位置するドゥマゲッティ。学園都市として知られ、安い物価と女性でも夜一人歩きできるほどの治安の良さ、豊富な自然が高く評価されています。この町の魅力は、フィリピン政府やフォーブスが、リタイヤ後に暮らしやすい場所ランキングTOP5に選ばれたこともあるほど。移動はほとんど徒歩かトライシクルで済むのも良いポイントです。
一方で、ギンガメアジの大群・見渡す限りサンゴが世界的にも有名な、フィリピン屈指のダイビングスポット・アポ島を筆頭に、周辺海域は、透明度抜群のサンゴの海として有名で、その魅力に取りつかれて何度もリピートするダイバーが続出。数年前に水温が異常上昇したため、残念なことにサンゴ礁の白化が進んでしまいましたが、現在は徐々にその本来の姿に戻りつつあり、パープルビューティーやキンギョハナダイが群れ泳ぎ、海の中をとてもカラフルに彩ってくれます。その他ニシキフウライウオ、カエルアンコウ、ピグミーシーホースなどの小物も多く、マクロダイビングも楽しむことができ、シキホール、スミロン、オスロブなど、遠征トリップのバリエーションも豊かです。人気ポイントへのアクセスに便利なことから、欧米では有名なダイビングスポットとなっています。 日本人にはまだまだ馴染みが少なく、他のダイバーに先駆けて、是非潜ってみてはいかがでしょうか。

オススメ ドゥマゲッティダイビングツアーDumaguete Dive Tour

  • 東京発
  • 東京(港)発
  • 大阪発
  • 名古屋発
  • 札幌発
  • 仙台発
  • 茨城発
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ドゥマゲッティ ダイビングシーズン・スタイルDumaguete Diving Season

ドゥマゲッティ・ダイビングシーズン

乾季は12~5月頃、雨季は6~11月頃です。ベストシーズンは、快晴が続き、海も穏やかになる2~5月頃です。雨季ではありますが、スコールが増える程度で、9~11月は比較的快晴が続くこともあり、狙い目です。 7~8月は季節風が強く吹くきやすいです。

ドゥマゲッティ・ダイビングスタイル

他のフィリピンのダイブスポット同様「殿様・姫様ダイビング」と言われ、多くのショップで器材の持ち運び・セッティング・装着・エントリー・エキジット・後片付けまでショップスタッフにおまかせといった贅沢なダイビングスタイルです。 また、ドゥマゲッティの海はドリフトダイビングが主流です。

ドゥマゲッティ・ダイビングショップご紹介dumaguete Diving Shop

ドゥマゲッティ ダイビング ポイントdumaguete Diving Point

ダーウィン周辺
マイニット
現地語で「暑い」という意味のポイント。近くに温泉があり、ドリフトダイブが終わる辺りに、触ると熱い砂の黄色い斑点が見られます。 傾斜したパッチリーフのところでは、流れが強く、バラクーダの群れやフエダイ・サバの仲間の群れが見られることも。砂地にはアカエイが生息。最大深度は20mほど。
サンミゲルタイヤ
ダーウィン周辺のポイントの中でもマクロ生物が多く、マクロ愛好家に人気のポイント。 サンゴと海綿に覆われたタイヤの束があり、多くの生物の住処になっています。 カエルアンコウや、可愛らしい世界最小のヒメイカ、ウミウシ、甲殻類などを見ることができます。 時々、人気のハナイカや、レアなミミックオクトパスが見れたりも。水深は18mほど。
サハラ
サンゴ礁とそこに棲む魚たちを眺めながらドリフトするダイビングポイント。ここではアオウミガメが食事をしているのがよく見られます。 砂地と泥地もあり、ニシキフウライウオやハゼ系、甲殻類など、多種多様な生物を見ることができます。最大水深は22m程。
サハラディープ
深めのマックダイビングのポイント。車や古いボートが沈んでおり、華やかなハナイカ、米粒大の小ささのカエルアンコウ、コンペイトウガニなど多くのマクロ生物の住処になっています。 最大深度は30m程。
アポ島
サンクチュアリ
海洋保護区に指定され、1日のダイバーの人数が制限されています。水温の上昇により、サンゴの白化が進んでしまいましたが、手厚い保護活動により、ハード・ソフトと多様なサンゴが美しさを取り戻してきているポイントです。 「カクレクマノミの街」と言われるほど、多数のクマノミが住処にしています。その他、タカサゴや可愛らしいチョウチョウウオ、アヤコショウダイ、ハギの仲間なども生き生きと生息しています。 最大深度は26m程。
マムサ
地元の言葉で「アジ」という意味のポイント。名前の通り、ギンガメアジの群れが居ついていて、トルネードになっていることもしばしば。 流れが強ければ、イソマグロも登場する可能性もあります。運が良ければハナヒゲウツボも見れたりすることも。
シキホール
コーラルヒル
緩やかなスロープとドロップオフのポイント。非常に綺麗な枝サンゴの群生が一面に広がっています。 流れがほとんどないので、初心者の方でも美しい景色を見ることができます。
タンビサン
サンゴ礁と小さなリーフフィッシュの群れ、大きなウミウチワと様々な種類のイソギンチャクの世界が広がっているポイントです。 小さな洞窟や隙間にはハタンポやマツカサ類がひっそりと棲んでいます。
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