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Diving in Rotaロタ島 ダイビング情報

クリアなロタ―ブルーに包まれる

クリアなロタ―ブルーに包まれる

数多くのダイバーがあこがれる限りなく透明な海がロタの魅力。
幻想的な光のショーを演出するロタの海の中のオーロラが楽しめる「ロタホール」。
透明度平均50mの白い砂地に颯爽とそびえる沈船ポイント「松運丸」。
70mの海底まで見通せるダイナミックなロタのドロップオフ、 チョウチョウウオと戯れ、マクロな世界を楽しめる「コーラルガーデン」など、 ロタブルーの海に癒されること間違いなし!

ロタ島 シーズナリティRota Diving Seasonality

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シーズン 乾季 雨季 乾季
平均気温 28~30℃
平均水温 27~29℃
見られる生物
透明度アップ - 透明度アップ
- ロタホール シーズン -
イルカとの遭遇率アップ - イルカとの遭遇率アップ
- ロウニンアジ、バラクーダなどの回遊魚 -
ウミウシが増える - ウミウシが増える

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

ロタ島 ダイビングシーズン

ロタ島は島の東側と西側にポイントが点在しているので、台風などのよほどの悪天候でない限り、年間を通して潜ることができます。
メインポイントのロタホールは、4月~9月までが、ホールの真ん中に光が差し込むベストシーズンとなります。
11~3月までは北風が強く吹く時期ですが、透明度は上がります。

ロタ島 ダイビングスタイル

ダイビングポイントは島の南西部に集中している。ボートダイブがメインですが、 いずれのポイントも岸から近く、移動時間は平均10分程度のため1ダイブごとにショップに戻るスタイル。

ロタ島のダイビングサービスRota Diving Service

ロタ島 ダイブポイントRota Diving Point

>ロタ島  ダイブポイント
コーラルガーデン
【コーラルガーデン】
魚影が濃く、チョウチョウウオやクマノミ、沖合いに出れば砂地を横切るマダラトビエイやブラックチップに遭遇することも。
じっくり探すとマクロも豊富です。体験ダイビングからベテランまで楽しめるポイント。
松運丸
【松運丸】
1944年に沈んだ日本の貨物船。水深30mの白い砂地に浮かび上がるシルエットと沈船を取り囲むように生息するガーデンイールの数の多さに圧倒されます。
ロタは透明度が良いので、沈船独特のどんよりとした雰囲気もありません。水深30mからでも太陽の光が見えるロタブルーの海を体感してください。
テーブルトップ
【テーブルトップ】
円筒状の岩盤の根と平たいサンゴの2つの根から成り立つロタのダイビングポイント。
ロタのサンゴに群がるスダレチョウチョウウオやカスミチョウチョウウオとたわむれるも良し、 ダスキーアネモネフィッシュとハナビラクマノミの2種類のクマノミを見に行くも良し。
【ジェリーズリーフ】
【ジェリーズリーフ】
一面の砂地が広がるロタを代表するポイントの一つ。抜群の透明度の中、真っ白な砂地に身を委ねる快感は格別です。
水底にはガーデンイールや巨大なマダラエイやウシエイが休んでいることも。
【ロタホール】
【ロタホール】
ロタを代表するハルノン岬にある洞窟ポイント。
大きな横穴から奥に進むと、洞窟の天井が縦に抜けていて、真上からスポットライトのような陽光が降り注ぎます。 洞窟の奥から見る、横穴の入り口のブルーのシルエットも幻想的。
穴の外ではホワイトチップやナポレオンに出会うこともあります。
【センハノンドロップオフ】
【センハノンドロップオフ】
ロタホールのすぐ横に位置する、水深70mまで切り立つダイナミックなドロップオフは大迫力。
巨大なナポレオンやバラクーダの群れに遭遇する事もあります。
棚の上にはオトヒメエビやコミカルブレニー、各種のカエルウオと目をマクロにしても楽しめるでしょう。
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