シパダンと言えば、大物天国。海底600~1,200mから島がそびえたっており、潮当たりの良いポイントでは、潮流に乗って様々な大物達が姿を現す。ダイビングは壁沿いにドリフトダイブを楽しむのが主流。
マクロでは、通常は水深25~30mでしか見れないアケボノハゼを、シパダンでは水深12~20m付付近で見つけられる。
他にハタタテハゼ、ニチリンダテハゼ、オドリハゼなど。
クダゴンベ、ハダカハオコゼ、カエルアンコウウオ、ウミウシも多種、容易に見る事が出来る。
マブール、カパライと言えばマクロ天国。
人気ポイントは浅めの砂地が広がっており、砂地やリーフに珍種や人気のマクロ達がひしめいています。
マクロ天国。
何と言っても浅場(水深10m付近)にもピグミーシーホースがたくさん居るのがシ・アミルの魅力。
多種多様なウミウシ、エビ・カニも豊富。また、海流によりニタリやマダラトビエイ、イーグルレイなどが見られる事もある。
マクロ天国。 ニシキテグリ、マンジュウイシモチ、ジェーフィッシュ、多種多様なウミウシ、ハゼ、ピグミーシーホースが見られます。