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Diving in Fakaravaファカラバ・ダイビング情報

タヒチ最大級のパスで豪快ドリフトダイブ

ファカラバのダイビング事情

タヒチでランギロアに次いで2番目に巨大なラグーンを擁する環礁・ファカラバ。 ユネスコの生態系保護区にも指定され、手付かずの自然が残る原始の島です。 陸地にはタヒチ固有種の鳥類、遠浅のビーチにどこまでも続くヤシの木、 ラグーンには世界最大のシャコとして知られるトラフトシャコなど 希少な動植物の生態系が豊かにはぐくまれています。
ファカラバ環礁は全長60km、幅25kmも長方形のラグーンを形成し、北と南にそれぞれパスがあります。 タヒチでもとりわけ潮の流れが速く、ベテランダイバー向きのポイントがメイン。 スコーンと抜けた海に次々と現れるサメ、ナポレオン、 マンタなどタヒチが誇る世界有数の豪快な海を満喫することができます。

ファカラバ・シーズナリティFakarava Diving Seasonality

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気候 雨季 乾季 雨季
平均気温 25-30℃ 24-28℃ 25-30℃
平均水温 26-27℃ 28-29℃ 26-27℃ 27-28℃
見られる生物
- ハンマーヘッドシャーク -
- マンタ -
- ハタの産卵 -
グレイリーフ、ギンガメ、ブラックチップ、バラクーダなどは通年見られます

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

ファカラバ ダイビングシーズン

亜熱帯海洋性気候に属し、年間の平均気温は27℃前後と過ごしやすい。 11~3月は比較的雨の降りやすい時期で、4~10月は雨の少ない時期。
ツアモツ諸島は雨期でも雨はそれほど多くありません。
ダイビングは通年楽しむことができます。名物であるサメの大群は海況次第でいつでも見ることができます。

ファカラバ ダイビングスタイル

北ファカラバの人気ポイントは「ガルアエ・パス」。幅が1.6kmほどの広大なエリアに ポイントが10ヶ所ほど設定されています。潮の流れなどを見ながら午前と午後に1本づつ潜るスタイルが一般的。
南ファカラバの人気ポイントは「トゥマコフア・パス」。北とは違い幅が200mほどを狭くポイントは 少ないものの、一ヶ所に魚が集まるため、サメ、マンタ、バラクーダが 視界を覆い尽くすようなダイビングをすることができます。 こちらも午前と午後に1本づつ潜るスタイル。
どちらも激流の中をドリフトすることも多いので、ブリーフィングをよく聞いて潜りましょう。

ファカラバ アフターダイブ

手つかずの自然をのんびり眺めながら過ごすと気持ちいいファカラバ。 満天の星空を眺めたりや、どこまでも続くヤシの木とラグーンの中を自転車やスノーケリング しながら過ごす方が多いです。

ファカラバのダイビングサービス&リゾートFakarava Diving Service&Resort

  • トップダイブ
    Top Dive

    トップダイブ

    タヒチ、モーレア、ボラボラ、ランギロア、ファカラヴァ、ティケハウなどに 10店舗以上を展開するポリネシアタヒチ最大のダイブセンター。 器材レンタル&ナイトロックスタンクは無料。ファカラバには北と南に2店舗展開しています。

    トップダイブ情報

    トップダイブ利用ツアー一覧

  • ハヴァイキ パール ロッジ
    Pearl Havaiki

    Poerani nui

    アットホームなペンション。ペンションながら施設は充実、ダイバーには申し分なし! 地元で獲れる新鮮な食材を使った料理を出してくれるレストランは、地元民にも人気が高い。
    全ての客室でWifi利用可能。

    ハヴァイキ パール ロッジ情報

    ハヴァイキ パール ロッジ利用ツアー一覧

ファカラバ ダイブポイントFakarava Diving Point

>マニヒ ダイブポイント
【ガルアエ・パス】
【ガルアエ・パス】
1600mを誇るポリネシア最大のパス。 パス中央の外側からガイドの掛け声に合わせていっせいにエントリー&潜降となるので、 ある程度のダイビングスキルが必要。
グレイリーフシャークをはじめ、ときにはハンマーヘッド、レモンシャークなどの 大型サメ類が群れをなし、中層で止まっているように見える。 壁のような魚群や美しいサンゴ群落も見所。
【オホートゥ】
【オホートゥ】
ガルアエ・パスの外側のリーフからエントリーしてパス内へとドリフトしていくポイント。 トップリーフでは見事なハードコーラルの群生が見られる他、外洋側には各種サメ、 マダラトビエイ、バラクーダのトルネードなど大物や群れも普通に見られる。
【マイアル】
【マイアル】
水深15mに広がるコーラルガーデンが見事なポイント。 流れもほとんどないので、ビギナーでも安心して潜ることができる。 ギンガメアジの群れ、ナポレオンなどが常連。
【トウマコフア・パス】
【トウマコフア・パス】
グレイリーフシャークやブラックチップシャークなどのサメが多く集まってくることで有名。 幅が狭いため時にはマンタやギンガメアジ、バラクーダが一度に集結することも。
初夏の満月の日には、数百を超えるハタが産卵にために集まることでも知られています。
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