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Diving in Tikehauティケハウ・ダイビング情報

圧倒的な魚群、巨大なマンタ。クストーが愛した海

ティケハウのダイビング事情

ランギロアのすぐ横にある小さな島・ティケハウ。薄いピンク色をしたコーラルサンドに囲まれたサンゴ礁が印象的で、 かつてフランスの海洋学者ジャック・イヴ・クストーが「地球上でもっとも魚影の濃い環礁のひとつである」と絶賛して、好んだ場所と言われています。 手付かずの自然、島民の素朴な生活は今もそのまま。 周辺は生命力に満ちた飛び切り美しい海が広がっている。

ティケハウ・シーズナリティTikehau Diving Seasonality

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気候 雨季 乾季 雨季
平均気温 25-30℃ 24-28℃ 25-30℃
平均水温 26-27℃ 28-29℃ 26-27℃ 27-28℃
見られる生物
ハンマーヘッドシャーク - ハンマーヘッドシャーク
- マンタ遭遇率アップ -
グレイリーフ、ギンガメ、ブラックチップ、バラクーダなどは通年見られます

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

ティケハウ ダイビングシーズン

亜熱帯海洋性気候に属し、年間の平均気温は27℃前後と過ごしやすい。 11~3月は比較的雨の降りやすい時期で、4~10月は雨の少ない時期。
ツアモツ諸島は雨期でも雨はそれほど多くありません。
ダイビングは通年楽しむことができます。ラグーン内のポイントでは通年ほぼ確実にマンタに会うことができます。

ティケハウ ダイビングスタイル

基本的にドリフトダイビングとなるが、どのポイントにもボート係留用のブイが設置され、ロープ潜降ができるのでビギナーでも安心。
通常は午前2本、リクエストベースで午後のダイビングもアレンジ可能。

ティケハウ アフターダイブ

極上の海でスノーケリングしたり、リゾート内のスパでのんびりマッサージ、 専用ボートで島民が住むトゥヘラヘラ村を訪ねるのも楽しい。
ホテル周辺だけでも十分楽しいが、干潟になったリーフを歩いて生物観察をする 「リーフ・ウォーク」やサンセットクルーズ、モツピクニックなど、未慮K的なアクティビティも要チェック

ティケハウのダイビングサービス&リゾートTikehau Diving Service&Resort

  • トップダイブ
    TopDive

    トップダイブ

    タヒチ、モーレア、ボラボラ、ランギロア、ファカラヴァ、ティケハウなどに 10店舗以上を展開するポリネシアタヒチ最大のダイブセンター。
    ティケハウでは「ティケハウ パールビーチ リゾート」内に併設されており、移動もなく楽々。

    トップダイブ情報

    トップダイブ利用ツアー一覧

  • パールビーチ リゾート
    Tikehau Pearl Beach Resort

    ティケハウ パールビーチ リゾート

    ポリネシアで最も美しい環礁の一つであると言われるティケハウにあるティケハウ パールビーチ リゾートは
    自然のままのヤシの木林の中で、ピンクの砂のビーチに囲まれ、 水上バンガローのガラスフロアからは、ラグーンの生物を観察できます。

    ティケハウ パールビーチ リゾート情報

    ティケハウ パールビーチ リゾート利用ツアー一覧

ティケハウ ダイブポイントTikehau Diving Point

>ティケハウ ダイブポイント
【トゥヘイアバ・パス】
【トゥヘイアバ・パス】
外洋側からエントリーし、環礁内に抜けるドリフトダイビング、 ランギロアほど潮の流れがきつくなることがないので、初めてのチャネルダイビングでも心配はない。 最大水深25mの水中は各種サメ、ギンガメアジの群れやイソマグロなど大物からマクロまでにぎわい、魚影の濃さを思い知らされる。
【シャークホール】
【シャークホール】
その名の通り、何十匹ものサメを目にすることができる。 水深20mから始まる垂直のドロップオフ沿いにはインドオキアジ、ノコギリダイなどが局所的に群れているほか、サンゴ礁の群生も素晴らしい。
【ファーム】
【ファーム】
ボート上からでもマンタが確認できるほど、浅瀬にマンタが集まる。 水深5-10mほどの砂地にある数多くのクリーニングステーションをホッピングしながら、マンタを探す。 ラグーン内なので、透明度はそこそこだが、頭上に舞うマンタは圧巻。
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