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Diving in Phuketプーケット ダイビング情報

昼はダイビング、夜は繁華街
ビーチリゾートを満喫できるプーケット

プーケットのダイビングスタイル

アンダマン海に浮かぶプーケット島。南北約50km、東西約21km、面積543k㎡、タイでは最大の島で最も栄えたビーチリゾートです。 海岸線が美しいことが有名で、思わず息を呑む美しいブルーの海で人気が高いエリアです。
プーケットでも観光客がも多く滞在するパトンビーチでは、朝から夜まで マリンスポーツはもちろん、ショッピングからグルメ、スパにショー、クラブとバラエティー豊富なアクティビティーが楽しめます。
プーケットを拠点に行われるボートダイビングは90分~170分ほどかけてデイトリップする。ポイントは「ピピ島」「ラチャノイ島「ラチャヤイ島」など。 それぞれの島によってキャラクターと出発日が決まっていることもあるので、潜りたいポイントがある場合はそれに合わせて日程を調節したり、 申し込み時にリクエストを入れるといいでしょう。
11月~5月の乾季はカタビーチでのビーチダイビングも可能。 じっくり写真を撮りたい方やブランクがありいきなりボートダイビングは不安という方におすすめです。
ダイビングシーズン

プーケットのデイトリップは通年潜ることができます。 11月~5月は乾期、6月~10月が雨期ですが、1日中雨が降っている訳ではなくザッと降ってすぐに止むスコールタイプ。 逆にこの時期はツアー料金も下がり、涼しいので過ごしやすい。
日中は30度以上で湿度も高く蒸し暑い熱帯特有の気候。 雨季、乾季それぞれにベストシーズンを迎えるポイントがあり、雨季は ラチャヤイ、ラチャノイ方面、乾季はピピ島周辺が海況が落ち着き透明度もアップします。

ダイビングスタイル

2本から3本のダイビングでポイントまで多少時間がかかるため、一度出たら潜り終えるまで港には戻らず 1本目→ランチ→2本目→3本目というスタイル。移動時間が長いためボート上でも快適に過ごすことができるよう、エアコンやキッチンが充実、 ゆったりと船上で楽しめるようになっています。
流れが穏やかでビギナーから楽しめるポイントが多いものの、ラチャノイ島などは潮の流れが速く、 当たればバラクーダ、ツムブリの群れ、マンタなどが見られる隠れ根 などもあり、ランクを問わず楽しめる海でしょう。

ダイビングサービスのご紹介Diving Service

プーケットダイブポイントPhuket Diving Point

>プーケットのダイビングポイント
【ラチャヤイ島】
【ラチャヤイ島】
プーケットのチャロン港から南へボートで1時間半ほど。 ラチャ島はラチャヤイ島(大きい島)と、ラチャノイ島(小さい島)の二つからできています。
年間を通してコンディションが安定していて、透明度もいいことが多い。 緩やかな島の形状がそのまま海底まで続いているので、経験あるダイバーはもちろん、 ビギナーでもリラックスしてダイビングできます。
【ラチャノイ島】
【ラチャノイ島】
ラチャヤイ島からボートで20分ほどの場所にある島。
砂地にエダサンゴが群生するコーラルガーデン、ツムブリ、バラクーダといった回遊魚からインド洋固有種のクマノミなどが見られます。 そして時にはジンベイザメ、マンタなどの大物回遊魚と遭遇する事も。
水深も深く中級者以上のレベルが望ましい。
【シャークポイント】
【シャークポイント】
プーケットの日帰りダイビングポイントで、1番最初に開拓されたといわれるシャークポイント。 ポイント名の由来にもなっているトラフザメが、砂地で頻繁に見られます。
4種類のクマノミを見ることができ、コンディションによっては稀にジンベイザメが現れることも。 ローランディー・プーケットダムゼルなどレアな固有種やマクロも狙い目です。
【ピピ島】
【ピピ島】
レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』の撮影地となり注目されたピピ島。 石灰岩の荒々しい断崖の島々と、エメラルドグリーンに輝く海のコントラストが美しく、多くの観光客が訪れる場所でもあります。
水中も赤や黄色のカラフルなウミウチワやイソバナが咲く誇りとても美しい。 その周りをキンギョハナダイやアカオビハナダイが舞い、ウォールを良く見るとピグミーシーホースやタツノオトシゴが見られることも。
年に数回はジンベイザメが目撃されることあり!
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