Diving in Anilaoアニラオ ダイビング情報
リゾート近くのポイントをじっくり潜る
アニラオ・シーズナリティAnilao Diving Seasonality
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
気候 | 乾季 | 雨季 | 乾季 | ||||||||||
最高平均気温 | 32℃ | 33℃ | 34℃ | 33℃ | 34℃ | 31℃ | 32℃ | ||||||
最低気温 | 24℃ | 23℃ | 24℃ | 25℃ | 24℃ | ||||||||
平均水温 | 26℃ | 27℃ | 28℃ | 29℃ | 28℃ | 27℃ | |||||||
見られる生物 | シーズンを問わず通年ダイビングを楽しむことができます |
※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります
アニラオ ダイビングシーズン
通年潜ることが可能です。12月から5月が乾季で、6月から11月が雨季。比較的海況が安定するのは乾季。
アニラオ ダイビングスタイル
午前2本、午後1本が基本ツアーについており、現地にてオプションで追加ダイブも可能。(翌日のフライト時間によって午前2ダイブになるツアーもございます) セッティングなどはスタッフが行ってくれる殿様姫様ダイビングなので、ブランクダイバーや初心者でも、充実したサポートを受けながら潜ることができます。
アニラオ アフターダイブ
周囲にはレストランなどはほとんどないので、宿泊リゾートにて食事やアフターダイブを過ごすことになります
アニラオのダイビングサービスAnilao Diving Service
-
- パシフィックブルー
ダイブセンターPacific Blue Dving Center - 最大5ダイバー+ガイドの少数制。専属ガイド(追加料金有り)にも対応なのでじっくり撮影したい人にはオススメ。
- パシフィックブルー
-
- ヴィラマグダレナ
ダイブリゾートVilla Magdalena Dive Resort - サークルドドラゴネットのフィリピン初発見など、アニラオ=マクロという常識を作り上げてきた敏腕サービス。
- ヴィラマグダレナ
アニラオ ダイブポイントAnilao Diving Point
【バスラ】
水深5~30メートル。エントリ口から左が玉砂利、右は砂地と汚れたリーフになっています。
ニシキフウライウオ、オイランヨウジ、夜にはボビットワームなどが見られる他、
ジャクベラ、アンギュラーフェアリーラス、ラインスポットフラッシャーなどのベラ系の繁殖行動が見られるポイントでもあります。
【マト(マトトギル)】
水深5~10メートル。人気の高いマクロポイントで6メートル以浅の壁にカエルアンコウ、
リボンリーフゴビーなどが多数見られます。
時期によってはイイジマフクロウニにコールマンシュリンプ。水深が浅いため午後のダイビングで使われることが多い。
【カテドラル】
多種多様なコーラルや、ニシキヤッコ 、ツーアイドコーラルフィッシュ 、フエヤッコダイ といった色鮮やかな生物、
1982年に聖パウロ二世がフィリピンに訪れたことを記念して海底に沈められた「十字架」など見所満載です。
(写真:パシフィコアズール)
(写真:パシフィコアズール)
【コアラ】
水深12~30メートル。3~14メートルはソフトとハードのコーラルが美しい。
深いエリアにはホタテツノハゼ。14メートルと、アニラオで最も浅いピグミーシーホースが見られフォト派に人気の場所。
浅いエリアではアニラオでは珍しいハナゴイを見ることができます。
【アートス】
水深18~23メートル。ピンクのソフトコーラルの美しいポイント。ツインロックス、カテドラルと並びサンクチュアリに指定されています。
ショートウォールにはバラフエダイの大きな個体が数匹棲みついています。
【ソンブレロ】
海に浮かぶ帽子のような形をした「ソンブレロ島」周辺には、美しいサンゴやガラスハゼやアカネハナゴイといった
マクロが豊富で魚影が濃いポイントとしてダイバーに人気が高いポイント。
このポイントでは唯一10種類のハナダイが集まっていて、運がよければ遭遇することができる。
マクロ派や水中写真を目的としたダイバーに特に好まれています。
(写真:パシフィコアズール)
(写真:パシフィコアズール)
【ツインロック】
浅場にいついていてほぼはずさないギンガメアジ・キンセンフエダイの群れものNp.1。
ハナヒゲウツボ、シーズンにはハナイカ。ハゼ狙いならヒレナガネジリンボウ、
メタリックシュリンプゴビーなど。ビギナーから楽しめる穏やかなポイントです。
【シークレットベイ】
水深5~30メートル。粗い砂地のエリアです。マクロのポイントとしてブレーク。
ニシキフウライウオ、ゴルゴニアンシュリンプ、ミミックオクトパス、ジョーフィッシュ、カエルアンコウ、イバラタツ、
トゲツノメエビなどマクロ生物が満載。ハナダイ好きだったら、フトモイアンティアスがアニラオでは一番浅い水深で観察できます。
(写真:パシフィコアズール)
(写真:パシフィコアズール)
【アポルズリーフ】
水深25~18メートル。18メートルから6メートルまで伸びる岩の周りを巡るポイント。
東向きで、かつ土砂の流れ込む谷が周囲にないので、悪天候に強いポイント。 根付きのコショウダイなどが多く見られる。
ハナヒゲウツボもよく見られる。スリバチカイメンも多いので、サクラコシオリエビ(ピンクスクワットロブスター)やオラウータンクラブなども見ることができます。
フィリピン関連の特集
エリアインフォメーション
セブ・マクタン島
ボホール島
バリカサグ島
ドゥマゲッティ
サンダンサー(リロアン)
モアルボアル
ボルホーン
オスロブ
マラパスクア
アニラオ
エルニド
ボラカイ
ディマクヤ
ブスアンガ
プエルトガレラ
フィリピン・リゾート情報
セブ・マクタン島
- セブ島・リゾート一覧
- アネモネリゾート
- ベラビスタ
- プンタハウス
- ココナッツペンションハウス
- エロイーザロイヤルスイーツ
- セブマリン
- クラブパライソ
- パシフィックセブリゾート
- コスタベラトロピカルビーチ
- マリバゴブルーウォーター
- ホワイトサンズ
- プランテーション ベイ
- Jパーク
- クリムゾンリゾート&スパ
- モーヴェンピック
- シャングリラ マクタン