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Diving in Amedアメッド・ダイビング情報

サンゴの群生する明るい水中。南国らしい景観が続く海

アメッドのダイビング事情

アメッドはバリ北東部にある静かなビーチリゾート。 今も漁業が盛んで昔ながらのバリの景観が残るエリアです。
アメッドの海は透明度が高く、シュノーケリングやダイビングスポットとしても有名。 昔から欧米人に人気があり、海沿いには眺めの良いホテルや手頃なバンガローが点在、 シュノーケリングや素朴なビーチライフを楽しむ観光客の姿を見ることができます。
海中は初心者から楽しめる穏やかな海況で、透明度が良くサンゴが群生、南国を絵に描いたような景観が続きます。

アメッド・シーズナリティAmed Diving Seasonality

月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
気候 雨季 乾季 雨季
平均気温 28-29℃ 26-28℃ 28℃
平均水温 26-30℃ 25-26℃ 26-28℃
見られる生物
大物…カンムリブダイ、ナポレオン、カスミアジなど
群れ…ツバメウオ、カンムリブダイ、ヒメツバメウオなど
マクロ…ギンガハゼ、ネジリンボウ、ガーデンイール、ウミウシ各種など

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

アメッド　ダイビングシーズン

ほぼ赤道直下にあるバリ島は熱帯性気候に属しており、4月頃から乾季、10月頃からが雨季となります。
乾季は海況も安定してダイビングシーズンと言われていますが、雨季でも潜ることはできます。
アメッドは乾季の時期でもあまり水温が下がらす、通年水温や海況は安定していることが多いです。
（1～2月、6～7月は風の影響で浅瀬は濁る場合あり）

アメッド　ダイビングスタイル

地元で使われるジュンクと呼ばれる小型のボートでポイント10分ほど移動、 一本ずつ港に戻るスタイル、もしくはビーチダイビングとなります。

アメッド　アフターダイブ

アメッドは長期ステイする欧米人が多いため、タイ料理だけでなく多国籍料理を出すレストランが多数。日本食レストランもあります。
天然塩の産地であるため、塩田が広がっている光景は圧巻。精製された塩を購入することもできます。 アメッドの塩は甘みがあり料理に最適と言われています。
周辺にはランプヤン寺院、タマン・ウジュン、ティルタ・ガンガ、ブサキ寺院など多くの寺院もあります。

アメッドのダイビングサービスNusapenida Diving Service

アメッド ダイブポイントAmed Diving Point

>アメッド ダイブポイント
【Jemeluk】
【Jemeluk】
珍しいヒメツバメウオの群れを見ることができるポイント。サンゴやドロップオフなど 多彩な環境が揃っていて魚影が濃い。ウミガメも頻繁に出現します。
【Bunutan】
【Bunutan】
絨毯のように広がるガーデンイールの群れが見事。 近くに川があり、そこから流れ込む栄養豊富な水が豊かな生態系を育んでいます。
スズメダイやハナダイなども根付きの魚も多く、それを求めて回遊魚などもまわってきます。
【Japanese Wreck】
【Japanese Wreck】
その名の通り日本製の船が沈んでいるレックポイント。 沈んでいるのは貨物船「築紫丸」。
このポイントは透明度が良く、ハードコーラルの美しさでも有名です。
【Gili Selang】
【Gili Selang】
流れが複雑で上級者向けのポイント。普段あまり人が入らないため 手つかずのサンゴと潮に乗ってやってくる回遊魚が見られる。
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