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Diving in Secret Bayシークレットベイ・ダイビング情報

レアな魚たちが普通種のようにいるミラクルワールド

シークレットベイのダイビング事情

とにかく珍しい生物が見たい!という方に是非お勧めしたいのがここシークレットベイ。 黒砂の広がる普通のビーチポイントですが、潜ってみるとびっくり! ピクチャードラゴネット、ボンボリカエルアンコウ、プレラポゴンカウデルニー、オイランハゼ、イッポンテグリ とトップアイドル級のレアフィッシュがどんどん出現。
レンべ、アンボン、アニラオ、マブール…この辺りのダイブサイトが好きな方にはぴったりなエリアです。

シークレットベイ・シーズナリティSecret Bay Diving Seasonality

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気候 雨季 乾季 雨季
平均気温 29-32℃ 26-30℃ 27-31℃
平均水温 26-28℃ 22-27℃ 25-28℃
見られる生物
幼魚が増える -
マクロ生物が豊富 透明度がアップ マクロ、ワイド両方が楽しめる
- 海底が海藻で覆われる -

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

シークレットベイ ダイビングシーズン

ほぼ赤道直下にあるバリ島は熱帯性気候に属しており、6月~11月頃が乾季、12月~5月頃が雨季となります。 シークレットベイは周囲を囲まれた湾になっているため波の影響を受けないため通年潜ることができます。

シークレットベイ ダイビングスタイル

広大なエリアをビーチでエントリー、生物を探しながらゆっくり潜るスタイル。ボートポイントもあります。 水温が低いので5mmウエットにできればフードベストがある方が無難でしょう。

シークレットベイ アフターダイブ

周辺が国立公園のため手つかずの自然が残されており、観光地向けのショップやレストランはありません。 ステイ先のリゾートは全食事込みですので、のんびりダイビング、アフターダイブはロギングや星空を眺めてゆっくりする方が多いです。

シークレットベイを潜るダイビングサービスSecret Bay Diving Service

シークレットベイで見られる生物Creatures seen in Secret Bay

  • ボンボリカエルアンコウ

    ボンボリカエルアンコウ
    カエルアンコウの特徴である疑似餌の先端が、丸々とひと塊の羽毛状になっているのが特徴(photo/サリダイブ)
  • イッポンテグリ

    イッポンテグリ
    背ビレが帆のようになっているのがオス、棒状のものがメス。この個体はオス。幼魚はさらに人気が高い
  • ピクチャードラゴネット

    ピクチャードラゴネット
    滅多にお目にかかれないピクチャードラゴネット。シークレットベイでは1ダイブで一生分に値する個体数が見られると評判
  • サリダイブ

    プテラポゴンカウデルニー
    もともとはインドネシア・バンガイ島周辺でしか見られなかった魚。口の中で育児を行うマウスブリーダー
  • サリダイブ

    ブラックバックドッティバック
    シークレットベイにいるメギスの仲間。縄張り意識が強く、あまり近づくと攻撃態勢になることも(photo/サリダイブ)
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