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Diving in Tulambenトランベン・ダイビング情報

ビーチから行けるレックポイント。
マクロはもちろんワイド充実

トランベンのダイビング事情

ビーチからわずか15m沖、水深3~30mに横たわる全長120mの貨物船「リバティ号」を1周するのが代表的なルート。 船体が見えないほどにソフトコーラルや海面が生息し、生物たちの住処となっています。 メインはクダゴンベ、ウミウシ等のマクロ系やエビ、カニ類。日本では見ることができない種類も豊富です。
大物も見ることができ、周囲ではギンガメアジが渦を巻いているほか、ナポレオンなどの大物にも遭遇できる可能性も高い。

トランベン・シーズナリティTulamben Diving Seasonality

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気候 雨季 乾季 雨季
平均気温 28-29℃ 26-28℃ 28℃
平均水温 26-30℃ 24-26℃ 26-28℃
見られる生物
大物…ギンガメアジ、朝夕のカンムリブダイ、ロウニンアジ、アカマダラハタなど
群れ…ホソヒラアジ、スミレナガハナダイのコロニーなど
マクロ…ピンクスクワットロブスター、ネジリンボウ、ガーデンイール、ウミウシ各種など

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

トランベン ダイビングシーズン

ほぼ赤道直下にあるバリ島は熱帯性気候に属しており、4月頃から乾季、10月頃からが雨季となります。
乾季は海況も安定してダイビングシーズンとなりますが、トランベンは海中の様子が年間を通してあまり変わらないので 一年を通して楽しむことができます。

トランベン ダイビングスタイル

ビーチダイビングで潜るのが一般的。沈船が有名ですが周囲にはドロップオフや砂地、マクロ狙いのポイントなど バリエーション豊か。エリアが広いので一日では潜きることは難しい奥の深いエリアです。
ナイトや早朝ダイビング、セルフダイブも盛んなので生物好き、カメラ派に好評です。

トランベン アフターダイブ

クタやサヌールなどにステイせず、トランベンにステイする場合はサンセットやナイト、早朝などのセルフダイブが可能。 他のポイントに遠征はせずにトランベンでじっくりダイビング三昧にしたい!という方にはトランベンステイがオススメ。
周辺は中心地のように大きく栄えてはいませんが、飲食店や売店などは多数あります。

トランベンを潜るダイビングサービスTulamben Diving Service

トランベン ダイブポイントTulamben Diving Point

>トランベン ダイブポイント
【沈船】
【沈船】
第二次世界大戦時に沈没したアメリカの貨物船リバテー号が沈められています。 全長120mにも及ぶ船体、今では生物たちの住処になっています。
世界的にも珍しいビーチからエントリーできる沈船ポイントの一つ。
【ドロップオフ】
【ドロップオフ】
エントリーしてドロップオフまでの砂地はマクロ、ウミウシが豊富。
ドロップオフの潮があたる先端に大きなイソバナがありクダゴンベがいます。
砂地スロープをマクロ生物を探しつつ安全停止できるので、じっくりゆっくり潜ることができます。
【コーラルガーデン】
【コーラルガーデン】
その名の通り、サンゴが美しいポイント。 カンムリブダイ、カメ、ジンベエザメも出現したことがあり、何が出てもおかしくない魅惑のエリア。 ハナヒゲウツボやクマノミコロニー、クラカケチョウチョウウオなどがレギュラーメンバー。
コーラルガーデンから入り右手へ、サンゴのお花畑をすぎると人工的に沈められた仏像や鳥かごがあります。 左方向の深度をすすめるとクリーニングステーションがあります。
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