2010 10月 30 - ダイビングブログ

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極彩色トウモンウミコチョウ@ブナケン島(マナド)

 

トウモンウミコチョウ
トウモンウミコチョウ
Sagaminopteron psychedlicum) 

 

学名をそのまま読むと、サガミノプテロン サイケデリクム。

さがみの(相模野?)のサイケデリッックな奴、とでもいった名前になりますか。日本人が見つけたウミウシなんすかねー。 これは大抵が体長5ミリから1センチ弱で、相当小さいウミウシ。 でもブナケン島のやや深めのウォールで、ハデハデなピンクの♡マーク付きボティーでセクシーに存在アピール。
ギル(鰓えら)の部分も、透明なところてんか、パッションフルーツの種、もしくは、おサカナの透明ゼリー状の卵を連想させるギル。(このウミウシは、ここが一番美しい部分…なんて個人的には思ってしまう部分ですが)
じっくり観察しても飽きない美しいウミウシです。ブナケン島にて。

 

インドネシア、メナド(マナド)

ブナケン国立海洋公園ブナケン島内

ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート

Filed under: メナド現地 — admin 1:20 PM

普通種に夢中 ニューカレドニア-ALIZE-

こんにちは。
ニューカレドニアALIZEの小川です。

サメやマンタ、ナポレオンなどを狙う大物系ダイブも楽しいですが、ねちねちっと魚の表情や行動を観察するダイビングも楽しい。
固有種やレアな生物ウォッチも楽しいけど、普通種とじっくり向き合う普通なダイビングにも楽しさはあります。

ハナダイギンポ

沈船ポイントの「トーホ5」にいるハナダイギンポ。沈船の金属の筒の中に住み着いています。
遊泳種であるのに筒の中から出てこないこの子はかなりの大型。
このまま育ちすぎると筒に体がつかえて出てこれなくなるのでは(?)と心配になるほど。
数ヶ月前からここを潜る度に観察するようになったのですが、最近はどんどん偉そうになってきて、こちらが顔を近づけると口を開けて威嚇するようになりました。小さいくせにかなりの大物ぶりです。 指をそーっと近づけてみると、穴から体を出してさらに口を大きく開けての威嚇。そのまま指を引かないとぱくっと噛み付かれます。噛まれても全然痛くないので平気なのですが、その様子がかわいくて、ついついこの場所に長居してしまいます。
実際には、ハナダイギンポの気が強いとかそういう話ではなく、筒の内側に卵を産み付け、それを守るために体を張っているのです。

ケラマハナダイのオス

「トーホ5」にはケラマハナダイもたくさんいます。かなりの数が群れています。
ハナダイの中でも大型で、あまり動かず同じところにいてくれるので水中撮影も楽だったりします。ワイドで群れている様子を狙うもよし、マクロでひとつの個体を美しく表現するのもありです。

普通種と向き合うダイビングというのは、顔なじみの人と挨拶をするような。もしくは、出かけているときに知り合いに会って、あれっ、こんなところでお会いしましたね的な日常風な感じがまたよいのです。
地味すぎるかなぁ~。そんなことないですよね?

 

ニューカレドニア ALIZE

Filed under: 未分類 — admin 6:40 AM