カンムリブダイと遭遇、シラデン南にて
本日の透明度はめちゃ良し!ウォール40m位下まで、ボートからも見えます。そして何よりも嬉しかったのが、水温がいつもどおりの水温に戻っていたこと!! 温かいのに慣れ過ぎた私達にしてみたら、ちょっと冷たく感じるほどの水温。珊瑚たちもきっとホッと一息ついてることでしょう。水温のせいか、ウミウシも結構出ていました。
そしてこの透明度の中、カンムリブダイ様御一行とも至近距離ですれ違ってしまいました。
ダイバー達がウオールの穴のひとつひとつをじっくり見ながら静かに移動していたせいもあってか、御一行も、私達に気づかなかった?様子。
アメリカから来てダイビング初日のゲストが、「カンムリブダイ初めて見ちゃった!インドネシアまで来た甲斐があった。これでもう家に帰ってもいい。」と言わせたほど、今回の御一行さまはかなりの接近状態でハチ合わせ。 私はみんなよりかなり上にいたので、ちょっと遠くから撮影トライ。 壁を見ていた皆に知らせようと私がタンクをたたくと、一瞬上を見て強面な顔をこちらに向けましたが、そのまますいすいとゲストの横を泳いでいきました。クール
12月4日シラデン南ポイント、水温29度、晴れ、透明度40m、流れ:弱
インドネシア ブナケン国立海洋公園内
ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート