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フィリピン・ティカオアイランド|ジンベエザメとマンタの楽園。知らせざる究極の海 pc

フィリピン・ティカオアイランド|ジンベエザメとマンタの楽園。知らせざる究極の海 sp

「ティカオアイランド」は、フィリピンで最も大きな島「ルソン島」の最南端からボートで1時間走らせた場所にある小さな島。
訪れる日本人はほとんどいない秘境ティカオに、野生のジンベエザメとマンタどちらも狙える究極のポイントがあるという。

この知られざる島を是非日本人ダイバーに知ってほしく、2024年5月に金床が視察に行って参りました。


写真・三宅健史/金床啓伍 文・金床啓伍

ティカオアイランドってどんなところ?

  • ティカオアイランドってどんなところ?
究極のポイント「マンタボウル」
フィリピンにあるティカオアイランドは総面積334k㎡(西表島とほぼ同じ)の小さな島。人口も10万人ほどで、多くは農家を営みのどかな暮らしをしています。
この島からボートで30分のエリアに、マンタとジンベエが同時に狙えるという知る人ぞ知る究極のポイント「マンタボウル」が存在しているのです。

ティカオアイランドへの行き方
ティカオアイランドはフィリピンで最も大きな島、ルソン島の最南端からさらにボートで1時間のところに位置します。
一般的な日本からの行き方は、マニラまで飛行機で約5時間、マニラからビコルまで飛行機で約1時間、空港から港まで車で約2時間半、港からリゾートまでボートで約1時間と、秘境ゆえに到着までは少々大変です。

日本からの
モデルスケジュール

●成田発5日間 セブパシフィック航空利用プラン
1日目 夜日本発 深夜マニラ着
2日目 早朝マニラ発 朝ビコル着 空港から港まで車で2.5時間、港からリゾートまでボートで1時間 到着後1~2ダイブ
3日目 2~3ダイブ
4日目 2~3ダイブ
5日目 1~2ダイブ 15時頃空港近くのホテルへ出発
6日目 早朝ビコル出発 マニラ乗り継ぎで夜日本着

ティカオアイランドの
ダイビング情報

マンタは通年見られます
マンタは通年見ることができます。遭遇率は50%ほど。運が良ければ5枚くらいのマンタが連なる姿も見ることができます。

ジンベエザメは12月~4月
ジンベエザメは12月~4月がシーズンがシーズンとなりますが、その中でも2~3月が最も遭遇率が高いです。遭遇率が高いシーズンで40%ほど。飼いならされていない野良ジンベエは迫力満点!

乾季と雨期
11月下旬~3月上旬:雨期、4月上旬~10月下旬:乾季、1~3月中旬は海況が荒れ、流れも速くなるが、ジンベエは流れが速いときほど遭遇率が上がります。ジンベエもマンタも狙いたい場合は3月~4月がお勧めです。

オススメの
ダイブポイント

  • ティカオアイランドってどんなところ?
マンタボウル -Manta Bowl-
リゾートから東へボートで30分。マンタとジンベエが狙える究極のポイント。
ロープ無しのフリー潜行でドリフトの中15m付近まで降りるので中・上級者向け。ドリフトで流しながらマンタ、ジンベエを探し、15m~21mくらいの深度でカレントフックを使い待機、マンタ、ジンベエを待ちます。
マンタ、ジンベエ以外はあまり何もないダイビングなので、見れるか見れないかで天と地の満足度になります。
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  • ティカオアイランドってどんなところ?
ノースティカオ -North Ticao-
リゾートから北へボートで1時間。ウミウシやエビ、カニ、カエルアンコウなどが見られるマクロポイント。流れもなく穏やかなポイントなので初心者からベテランダイバーまで楽しむことができます。
ホヤなどはえものも充実しており、可愛い表情のホヤを探す楽しみもあります。
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  • ティカオアイランドってどんなところ?
ハドロック -HADLOK-
THEウミシダポイント。こんなにウミシダがたくさんあるポイントは金床は見たことありませんでした。普段何気なくいるウミシダも、これだけ群れれば、さらにこれだけ色とりどりであれば何とも幻想的な光景。
このウミシダのカラフル感を味わうも良しですが、ウミシダを隠れ家とするウバウオやカクレエビなどもマクロも充実。リゾートからボートで10分、水深も10~15mほどと浅いのでチェックダイブに使われることも多いポイントです。
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  • ティカオアイランドってどんなところ?
ヴァチル -VACIL-
リゾートから10分のマクロポイント。ナイトダイビングで利用されることの多いポイント。この海域一帯が栄養分豊富な海であることから、ホヤやウミシダなどカラフルな光景が広がっている。
ナイトではガンガゼが多く足元に注意をする必要があるが、隠れ家が多いのでエビやカニなどマクロ好きが写真に収めたい生き物がたくさんいます。
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リゾート

  • ティカオアイランドってどんなところ?
ティカオアイランドリゾート
-Ticao Islan Resort-

海の目の前に佇む、お部屋数11部屋しかないこじんまりリゾート。お部屋から海まで徒歩10秒、お部屋からレストラン、ダイビングショップまで徒歩1分、周りには何もない素朴なリゾートです。

お部屋タイプ
スーツケースを2つ広げても広々としたお部屋。エアコン、シャワー、トイレ、物干しと、ラグジュアリー感はありませんが不便なく過ごすことのできる設備が整っています。
お部屋の目の前にはハンモックがあり、のんびりと時間を過ごすことができる。

お食事、レストラン
レストランは海の目の前でオープンエア、気持ちよく食事をとることができます。
朝食、夕食はアラカルトで、前日や朝にオーダーを確認され注文をしておきます。朝食はパンケーキやオムレツ、パンなどの主食を選び、マンゴーやバナナ、フレッシュジュースなどは自由に食べることができる。
夕食はアドボと呼ばれる煮つけのような料理や、ステーキ、魚料理など10近くあるメニューから選ぶことができ、味も美味しいです。
朝食のオムレツは絶品でした。そして丸ごとマンゴーも贅沢です。
昼食はボート上で取ることがほとんどなので、ランチボックスを用意してくれます。
サンドイッチやパスタ、フライドチキンなどのニューから選ぶことが可能です。
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ダイブショップ

  • ティカオアイランドってどんなところ?
ファンダイブアジア
-Fun Dive Asia-

ビコル地方で営業するファンダイブアジア。
2002年から営業を始め、ドンソールやティカオ周辺のダイビングポイントの開拓をしている先駆者。
大学や組織と協力しながらポイント開拓を進め、究極のポイント「Manta Bowl」を確立。
日本語ガイドはおりませんが、優しく愉快なフィリピンガイドが皆さまをお待ちしております。
通常利用するボートはゲスト最大6名のバンカーボート。
トイレはありますが、木で囲われた、海水で流すタイプのトイレでティッシュはありません。

アフターダイビング

  • ティカオアイランドってどんなところ?
リゾート周辺には街歩きできるようなエリアはございませんが、リゾート内でカヤックやホースライディングは無料でできます。
また、別途有料で、ティカオアイランドの市内観光や釣り体験、マングローブでの蛍観光やマングローブでのエビやカニの捕獲体験もすることが可能です。

スタッフが視察!
ティカオアイランドの
ここが素晴らしい

まず、ティカオアイランドというワードをほとんどの日本人が聞いたことがないという点にワクワクします。ダイブナビの開拓担当者として今回の視察はいつも以上に胸が高鳴りました。
今までも辺鄙なところに行ってきましたが、ティカオアイランド、意外と近いぞ、そして安いぞ、というのが率直な感想です。
今回も飛行機を乗り継いで車とボートを使ってやっと到着、ワードだけ聞くと行きづらいエリアでしたが、そもそもフィリピンまでが日本から近いので、日本を夜出発して翌日昼くらいにはリゾートに到着、なんて近いことでしょう!
そして、フィリピンでマンタに会えるというところが素晴らしい。通年遭遇率は75%ほどと言われておりましたが、今回の視察では5ダイブ中5ダイブでマンタに遭遇するという100%の実績を叩き出しました。
あいにくジンベエザメにはダイビングで会うことができませんでしたが、1週間前のゲストは1ダイブで4個体のジンベエを見たとか。。。やっぱりシーズンは3~4月が良さそうですね。水中が荒れるのは覚悟です!
何よりも僕が感動したのは、リゾートの温かさとのどかな雰囲気です。リゾートのスタッフは皆親切で、それでもって鬱陶しい感じが全くなく居心地がよかったです。
また、サンセットもサンライズも抜群で、特にサンライズはお部屋のハンモックから綺麗に見えるので、早起きは大変ですが、絶対に見るべきです!カヤックを無料で使えるので、サンライズのタイミングでカヤックに乗るのもお勧めです。
これから流行ること間違いなしのティカオアイランド、11部屋しかないので是非誰よりも早くプランのご相談をお待ちしておりますね。

(池袋マリンスポーツ店・金床 啓伍)

ティカオアイランド
Q&A

1日に最大何ダイブできますか?
ナイト含め最大5ダイブ可能です。ただし、他のお客様との兼ね合いもございますので、通常3~4ダイブのことが多いです。

参加条件はありますか?
特に規定としてはございませんが、マンタボウルというポイントは流れのある中でフリー潜降となりますので、フリー潜降、中性浮力のスキルは必須となります。

必携器材はありますか?
レンタル器材は無料となります。ポイントによってはカレントフックの利用が推奨されますが、無料で貸し出しがございます。ダイブコンピューター、フロートは必携ではありませんが、レンタルがないので必要な場合はご持参下さい。

ウェットスーツは何mmが良いでしょうか?
陸の気温は年中30℃前後です。車移動時や室内のエアコン、また、外でも風がある日は体が冷えることもありますので、薄手の上着をお持ち頂くことをお勧めします。
水温は28度前後ですが、ポイントによっては24度近くになる場合がございます。推奨は3mmフルスーツ、寒さに弱い方は5mmスーツをご用意下さい。
※レンタルは3mmのフルスーツとなります

タンクの種類は?
アルミ12Lです。
※エンリッチドエアのご用意はございません。

食事は?
ティカオアイランドリゾートでは全食事付きとなります。ブッフェではなく、アラカルトでご注文いただきます。ダイビング時はボート上でランチBOXのご提供となります。前後泊のレガスピでは食事はございません。

飲み物は?
お水はお部屋にご用意がございます。また、フロントにウォーターサーバーがございますので、自由にお飲みいただけます。ティカオアイランドリゾートではレストランにて紅茶やコーヒーを自由にお飲みいただけます。

ポットや電子レンジはありますか?
電子レンジはございませんが、ポットはございます。

タオル交換、シーツ交換、部屋の清掃は毎日ありますか?
はい、ございます。

アメニティはありますか?
シャンプーやボディソープのご用意はございますが、歯ブラシやスリッパはございません。石鹸などは馴染みのものをご持参されることを推奨します。

ドライヤーはありますか?
お部屋にはございません。ご希望の方はフロントにて借りることができます。

コンセントのタイプと電圧は?
プラグは日本と同じタイプ(Aタイプ)がそのまま使えます。電圧は日本が100Vに対しフィリピンは220Vですので、ご自身の電化製品が対応しているかご確認下さい。

風邪薬や酔い止めなどの薬はありますか?
ご用意はございませんので、ご自身にてお持ち下さい。

Wi-Fiは使えますか?
ティカオアイランドリゾートではレストランでのみ無料Wi-Fiをご利用いただけます。秘境ゆえにご自身で持参されたポケットWI-FIやSIMもレストラン周辺以外は繋がらないことがございます。 逆にダイビングポイント付近では本島に近づくので、ボート上ではSTWスタッフが持参したSIMは利用することができました。 ガスピのホテルではお部屋でも無料Wi-Fiがご利用いただけます。

日本人スタッフはいますか?
おりません。フィリピン人スタッフが英語でご案内させていただきます。

現地での支払い方法は?
クレジットカードをご利用いただけます。ただし、ティカオアイランドではネット環境が弱く、使えない可能性がございますので、現金を持参されることを推奨します。前後泊のレガスピではクレジットカードをご利用いただけます。現金でのお支払いはフィリピンペソのみとなります。 日本円からフィリピンペソへはマニラ空港乗継時に換金されることを推奨いたします。ドンソール(ジンベエスノーケリング)エリアでは現金のみのお取り扱いとなります。

ティカオアイランドリゾートの周辺は?
散策できるようなエリアではなく、静かなリゾート内でお過ごしいただくようになります。

レガスピのホテル(P&Bレジデンス)の周辺は?
栄えているエリアではございませんが、徒歩圏内にレストランやコンビニがございます。タクシーで10分ほどで大きなショッピングモール(SM City Legazpi)などに行くことも可能です。治安は悪くはありませんが、夜中の一人歩きは避けるようにして下さい。