Diving in Great Barrier Reefグレートバリアリーフ・ダイビング情報
一つの「生命体」を潜る
地球と一体化するダイブツアー
グレートバリアリーフ・シーズナリティGBR Diving Seasonality
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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気候 | 雨季 | 乾季 | 雨季 | |||||||||
平均最高気温 | 31.5℃ | 31.3℃ | 30.3℃ | 29.0℃ | 27.3℃ | 25.9℃ | 25.4℃ | 26.6℃ | 27.9℃ | 29.4℃ | 30.6℃ | 31.3℃ |
平均水温 | 29.0℃ | 28.5℃ | 26.5℃ | 25.5℃ | 25.0℃ | 24.5℃ | 24.0℃ | 25.0℃ | 25.5℃ | 26.5℃ | 26.5℃ | 27.5℃ |
生物情報 | 透明度は年間を通じて安定 | |||||||||||
バラクーダ、サメ、ナポレオン、ポテトコッド(カスリハタ) | ||||||||||||
- | ミンククジラ | - | ||||||||||
ハンマーヘッド、マンタ | - | ハンマーヘッド、マンタ | ||||||||||
- | サンゴの産卵 | - |
※遭遇率アップの時期となります。
ダイビングシーズン
南半球のオーストラリアは4月から11月の冬の時期に乾燥し、12月から3月の夏の時期に湿気が多くなり多少雨が多くなります。
とはいえ、1年のうち船が出航できないほどの悪天候は1回あるかないかという安定したコンディションなのが特徴です。
透明度はリーフ内でで平均30~40m、 外洋のコーラルシーでは常時50m程度と非常に良好。
ギンガメアジ、バラクーダなどのヒカリモノ系、ポテトコッドはシーズン問わず見ることができます。
ダイビングスタイル
ケアンズを始め、欧米ではバディ潜水(ガイドを付けずに、バディ同士2人で潜る)で潜るのが基本的なスタイル。
現地で行われる講習もそのような内容になっており、カード取得後いきなり友達同士で潜ることも普通です。
ダイブナビではガイド付きのツアーも多数ご用意。バディ潜水に不安を感じる方はガイド付きツアーを選択することオススメします。
しかし、どのポイントもバディ潜水で潜ることを前提に、楽に戻ってこられるように設定されているので
現地で挑戦してみるのもいいかもしれません。
ダイビングサービスのご紹介Dive Service
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Spirit Of Freedom - 【ダイブクルーズ】 日帰りダイビングの老舗、TUSA DIVE(ツサダイブ)が手がける豪華クルーズ。 片道をセスナ利用することにより移動時間を大幅に短縮!
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Ocean Quest - 【ショートクルーズ】 1泊2日から何日でも延泊可能なダイブクルーズ。 お試しで1泊でも良し、せっかくなら連泊しても良し、自由自在にアレンジできます。
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グレートバリアリーフダイブポイントGBR Diving Point
潜りたいポイント、見たい生物によって変わるダイビング
前記のようにグレートバリアリーフはエリアが広大なため、デイトリップでは行けない場所も数多くあります。
例えば、
ミンククジラが見たい!
コッドホールで潜りたい!
オスプレイリーフでシャークフィーディングが見たい!
ホルメスリーフの元気なサンゴが見たい!
などの場合はクルーズに乗るしか方法がありません。またクルーズの中でも船や曜日によって方面が分かれています。目的がはっきりしている場合は
事前に確認をお願いいたします。
デイトリップとショートクルーズはほぼ潜るエリアは同じです。
ショートクルーズの方が移動時間が少ないためじっくり、本数が多く潜ることができます。
【コッドホール】
フィーディングされているため、よく慣れておりダイバーにすり寄ってきて餌をねだってきます。 中層にもナポレオンやロウニンアジがよく回ってくるので見逃せません。
流れもなく穏やかな海況なので、初心者から楽しむことができます。
【ピクシーピナクル】
固有種であるバリアリーフアネモネフィッシュやスパインチークアネモネフィッシュを始め、 他のポイントではあまり見られないマクロフィッシュも数多く見られます。
【ライトハウスボミー】
6月から8月のシーズンになるとミンククジラが高確率で見られることでも有名です。
【オスプレイリーフ】
ここではシャークフィーディングが行われており、数百にも及ぶサメが目の前に大集合します。一見の価値あり!
【スイミングプール】
スイミングプールがあるミルンリーフはケアンズから日帰りや1泊2日でアクセス可能なアウターリーフの中で、 一番外側に位置しているため透明度、サンゴの元気さなどは他のポイントよりも1ランク上。
【ホルメスリーフ】
サメの出現率が高いエリアでシルバーチップ、グレイリーフなどは毎ダイブ出会うことができます。 ハンマーヘッドも頻繁に登場、運が良ければ群れに遭遇することができるかも。