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Gapalagos Cruise Informationガラパゴス クルーズ情報

孤島「ダーウィン島」「ウォルフ島」で
大物三昧の海を潜りつくす

ガラパゴスでのダイビングスタイル

ダイバーの聖地「ガラパゴス」。この海の真髄を味わうには、クルーズに乗船し、ダイビング三昧の滞在をお楽しみ頂くのがオススメです。デイトリップでは潜ることのできない「ダーウィン」「ウォルフ」といった孤島周りで大物三昧のダイビングをお楽しみ頂けます。ハンマーヘッド、ジンベエ、ガラパゴスシャークなどのサメ好きにはたまらない、また、バラクーダなどの回遊魚はもちろん、運が良ければタイガーシャーク、シャチ、バショウカジキなども現れる可能性があります。圧倒的な魚影や大物にどんなダイバーも唸ること間違いなし。ガラパゴスの中でも選ばれし中級者・上級者のみ潜ることのできる、世界でもTOPクラスの海を堪能してください。
クルーズ船も、ラグジュアリーさ、快適さ、ホスピタリティーを兼ね備えた大型船がが多数。安心してお過ごし頂けます。ダイビングはもちろんですが、各クルーズ陸上観光付きなので、ガラパゴスの魅力を余すことなくお楽しみ頂けます。上陸観光の島についてはクルーズの種類により異なります。お好みに合わせてお選び頂き、妥協なくお楽しみください。
ダイビングシーズン

基本的に1年中ダイビング可能。ダイバーにとっては大きくシーズンは2つに分かれており、最も面白くなるのは現地で「フンボルトシーズン」と呼ばれる6月~11月頃。この時期は南極からの寒流とともに大量のプランクトンが流れ込むため、ジンベエやハンマーヘッド、アシカをはじめとした大物の遭遇率が特に高くなります。逆に現地で「パナマシーズン」と呼ばれている1~5月は熱帯気候となり、暖流により比較的水温が温かく、透明度も高く、より快適なダイビングが楽しめます。プランクトンが減少するため上記のような大物遭遇率は下がるものの通年魚影は濃く、マンタの遭遇率は高くなります。ただし、水温は高い時期でも20前半ほどのため、基本的には5mmのフルスーツが主流。

ダイビングスタイル

クルーズによって異なるが、基本的にはナイトダイブを含めると最大5ダイブ。ガラパゴス到着日にはチェックダイブを行います。スケジュールにより、上陸観光等が含まれ、本数が少なくなることもあります。ダイビング時には、母船からボートに乗り換えてエントリーするのが一般的。

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