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Diving in Guamグアム・ダイビング情報

抜群の透明度と多彩な地形。目的に合わせて潜れるマルチな海

グアムのダイビング事情

日本から3時間ちょっとで行けるトロピカルアイランド、グアム。 島の面積は550k㎡でミクロネシアでは最大の島です。 素朴な島の雰囲気と、南国ムードたっぷりのリゾート気分の両方が味わえるとあり、観光地としても人気が高い場所です。
海は年間を通じて平均水温28℃で温かく、透明度も抜群。 サンゴ礁に囲まれた海で、色とりどりの魚たちとのんびり戯れるダイビングが楽しめます。
人気ポイントは、ハート型の穴のブルーホールや、 世界的にも有名な沈潜ポイント・東海丸、コーモランなど。 地形のバリエーションの豊富さ、抜群の透明度、イルカやロウニンアジなどの人気生物の出現など 初心者からベテランまでどんなダイバーでも楽しめるバラエティ豊かな海が広がっています。

グアム・シーズナリティGuam Diving Seasonality

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気候 乾季 雨季 乾季
平均気温 26℃ 27-28℃ 26℃
平均水温 27-29℃ 26-28℃ 28-30℃ 29-31℃ 28-30℃ 27-29℃
見られる生物
- マッコウクジラ -
- イルカの交尾 -
マンタとの遭遇率アップ -
モンツキカエルウオ、ハダカハオコゼ、ハシナガイルカ、マダラトビエイなどは通年

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

グアム ダイビングシーズン

年間を通じて温度変化が少なく、年間平均気温は、約26℃という常夏アイランドのグアム。 雨季でもザーッと降ってはカラリと晴れあがるスコールの回数が多くなる程度で、日中晴れ間が広がっていることも多い。
年間を通じて水温は28℃前後なので、3~5mmのワンピースで対応可能。
11月から3月頃までは北東風が強いことが多いため、ボートコートの準備があると安心。

グアム ダイビングスタイル

初級者でも安心のサンゴ礁に囲まれた浅瀬のポイントや、上級者向けの沈船、 地形ポイントなどポイントのバリエーションは多彩。
クマノミやモンツキカエルウオ、ガーデンイールなどのマクロ生物から、イソマグロやロウニンアジ、 バラクーダ、ナポレオンなどの大型魚まで見られ生物種も豊富です。
平均透明度は20~50m、特に12~5月ごろは透明度が高い。

グアム アフターダイブ

ミクロネシア最大の繁華街であるグアム。ダイバーよりもノンダイバーの観光客が圧倒的な数を誇ります。 遊び方もグルメ、ショッピング、絶景、ショー、ウォーターパークなど盛りだくさん。

グアムのダイビングサービスGuam Diving Service

グアム ダイブポイントGuam Diving Point

>グアム ダイブポイント
【ブルーホール】
【ブルーホール】
グアムを代表する人気ダイビングスポット。 リーフ上部の岩盤がストンと落ちる「セノート現象」によって生まれた独特の地形が特徴。
水深18mほどのリーフにハート型の穴があいており、 中から上を見上げると、射し込む光が幻想的。まさにグアムならでは。
【ギャブギャブⅡ】
【ギャブギャブⅡ】
アプラ湾内にあるスポットで、魚影の濃さが魅力のグアムのダイビングポイント。
ロウニンアジとツバメウオが餌付けされており、メートル級のロウニンアジが目の前をグルグル泳ぐ様は迫力たっぷり。 穏やかなコンディションなので、ダイビングビギナーから楽しめる。
【クレパス】
【クレパス】
グアムのダイナミックなドロップオフのスポットで、地形はダイバーに人気が高い。
巨大なオオイソバナにチョウチョウウオなどが群れる華やかなグアムの水中景観が見どころ。
【ピナクル】
【ピナクル】
グアム北部のビッグスポット。 グアムの透明度抜群の海にギンガメやバラグーダ、ハンマーヘッドなどの大物が次々に登場する。中・上級者向け。
美しいグアムの海で次々と大物がやってきます。
【ピティ・ボム・ホール】
【ピティ・ボム・ホール】
砂地にサンゴの根が点在し、トロピカルな水中景観が楽しめるグアムのダイビングスポット。
海中展望台があり、中の観光客から観察されるというユニークな体験も。 ハゼ類も豊富。グアムに行ったら是非潜ってみたいダイビングエリア。
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