

学科講習では、テキストやDVDを使いダイビングに必要な知識を身につけます。
最後に簡単なテストをパスすれば学科講習は修了となります。
ショップによっては、事前にテキストを渡し、自身で自習をするパターンやeラーニングで学習するパターンもあります。
プール(限定水域)講習では、プールのような安全で穏やかな場所で、ダイビングで必要となる「スキル」を身につける場です。
インストラクターのお手本を元に、必要なスキルを練習し、営力確認も実施します。
全てのスキルの達成条件を満たせば、次のステップ「海洋実習」に進みます。
いよいよ本格的な海での講習です。
学科講習で身につけた知識を元にプール(限定水域)講習で練習したスキルを実際に海で実践します。
実際に波や流れがある海という環境で4ダイブに分け実習を行い、全てのスキルにおいて達成条件をクリアすると、一人前のダイバーの仲間入りです。
サンゴや可愛い小魚が多いセブ島。ファインディング・ニモで有名な カクレクマノミやウミガメにも簡単に出会えることができます。
宿泊先のリゾートもキレイな場所が多く、プールで優雅に講習を行うことができます。
海として山、街と観光スポットがたくさんあるバリ。物価も安く料理もおいしく、 ダイビング後のアフターも存分に楽しむことができます。
リピーターも多く、この国の魅力はまってしまう方も少なくないです。
立地の良さやアフターダイブの充実っぷりで古くから人気の高いグアム。
もちろん講習は日本人が担当。言葉の心配は一切無用です。高い透明度、イルカやウミガメとの遭遇も体験できるかも!
近場のビーチリゾートの代表にあげられることも多いサイパン。南国らしいゆったりとした空気が流れています。
海は透明度が高く、初めてでも不安感を感じることは少ないでしょう。 ダイビングショップも講習に慣れているので安心です。
一般の方に比べ、ダイバーの認知度は飛躍的に高い国・パラオ。
訪れる観光客の7割近くがダイバーとも言われ、海中の美しさ、魚の多さは世界トップクラスです。ダイバーになったらいつかは潜りたいスポットの一つです。
ダイバーに特化した屈指のリゾート地、タオ島。夏には世界中から多くのダイバーが濃い魚影を求めて賑わいます。
ダイビングとリゾートが併設(もしくはすぐ傍)なため移動距離も短く、のんびり滞在しながら講習を楽しめます。
三浦半島の先端、三崎口駅近くにある「三浦 海の学校」はダイブナビが直営するダイビングサービス。 受講者のスタイルに合わせて日帰りでも、宿泊でもライセンス講習が可能! まとまった休みが取れない方に最適です。(夏季は2日間、冬季は3日間となります)
LCCも就航し、気軽に行けるようになり、沖縄と合わせて人気の高い奄美大島。海も陸も手つかずの自然が今も数多く残っています。
食事も美味しいことで有名なので是非アフターダイブは奄美のグルメを堪能してみてはいかがでしょうか
海外での取得はちょっと不安。でもキレイな海で講習がしたい!という方にオススメなのが沖縄での取得。
沖縄本島は料金もリーズナブル。サンゴも美しく、運が良ければウミガメなどに遭遇することもあります。
沖縄の離島の中でも観光客が多く人気の石垣島。 本島よりも手付かずの自然が溢れ、いきいきとした水中世界が特徴的。
離島らしさを感じながら、言葉の心配もなくのんびりと講習を受けたい方にお勧めです。
直行便が飛んでおり、沖縄の離島の中でもアクセスのいい宮古島。 伊良部大橋開通以降、写真映えするスポットとしても人気急上昇中。
海中には洞窟が多く、古くからダイバーに親しまれているスポットです。。