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Diving in Majuroマジュロ ダイビング情報

怒涛のサンゴと透明度

怒涛のサンゴと透明度

マーシャルの海の最大の特徴はやはりサンゴ。 サンゴで出来た国を象徴するように水中世界はサンゴの原生林が広がります。 ラグーン内は白い砂地にカラフルなサンゴが点在し、のんびりとしたダイビングが楽しめます。 チャネルや外洋ではダイナミックにドリフトダイビングを楽しむことが出来ます。 シーズナリティは4-10月頃は風が穏やかになるため、外洋のアルノ環礁へ遠征がしやすくなる。
マーシャルではきれいなサンゴの海を傷つけないために、餌付けはもちろん禁止。 サンゴも「触らない」「けらない」「壊さない」を徹底しており、 グローブの着用の自粛や砂の巻上げによるサンゴへの悪影響のない泳ぎ方を奨励している。 器材やフィンでサンゴを傷つけないよう、中性浮力のスキルが求められる。

マジュロ シーズナリティMajuro Diving Seasonality

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
平均気温 25℃ 26℃
平均水温 25-26℃ 27-28℃ 25-26℃
シーズン 雨季 乾季 雨季
見られる生物
アルノ環礁遠征しやすい時期
風が穏やか
ギンガメアジ、イソマグロ、バラクーダ、ナポレオン

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

マジュロ ダイビングシーズン

一年を通して26-27℃と年中トロピカルの海でダイビングを楽しむことができる。 6-10月が雨季にあたるが朝から晩まで降り続くことは珍しく、スコールが突発的に起こる程度。風が穏やかな4-10月はアルノ環礁へ遠征がしやすい。

マジュロ ダイビングスタイル

ライセンス講習で必要なスキルを習得していることを前提に『環境』と『安全』を自覚を持ってダイビングをしてもらいたい思いから、 殿様ダイブスタイルではなく、自分でセッテイングから行うのが基本。 サンゴも「触らない」「けらない」「壊さない」を徹底しており、グローブの着用の自粛や砂の巻上げによるサンゴへの悪影響のない泳ぎ方を奨励している。
午前2ダイブもしくは午前2ダイブ+午後1ダイブのスケジュールになるが、いずれにしろ港には戻らず一度ボートが出たら、 その日のダイビングが全て終わるまでは港に戻ってこないスタイルになる。

マジュロのダイビングサービスMajuro Diving Service

  • raycrew

    raycrew

    2011年にOPEN。日本人ガイドのHIROさん率いるダイビングサービス「raycrew」。 世界中からやってくるダイバーにサンゴの国・マーシャルの魅了を紹介し続けている。

    raycrew情報

    raycrew
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