
イルデパン島は『クニエ(海の宝石)』の異名をもつ、美しい島です。
真っ白なパウダーサンドやそれとは対象的なグランブルーに輝く海を併せ持つイルデパン島の光景は、まさにニューカレドニアのイメージそのものです。
島自体一周40kmとさほど大きな島ではなく、観光地も数箇所のみとなります。
ショッピングを楽しみたい方はヌメアがお薦めで、イルデパン島はのんびりされたい方にお薦めの島です。
イルデパンの見所
■ ピッシンヌ・ナチュレル

- 天然プールとも呼ばれ、オロ湾から海水が絶えず流れ込んできて、海水の透明度が高いため多くのサカナ達がが集まってくる。
入り江になっているので、波も立たず穏やかで、シュノーケリングた遊泳に適している。
ピッシンヌ・ナチュレルには、10分ほど海中を歩いて移動するので、短パンでの移動がベター。
■ クト湾・カヌメラ湾のビーチ

- イルデパンのビーチで最も美しい場所とされる、クト。
クト湾とカヌメラ湾に挟まれた半島。
湾によって挟まれた部分の幅は10Mほどしかないが、そのくびれ部分は両側ともパウダーサンドが綺麗なビーチとなっている。
シュノーケリング、海水浴、アフターダイブでも楽しめる。