何といっても一番の見どころは冬時期に集まってくるジンベエザメとザトウクジラ。例年ジンベエザメは3月~8月(遭遇率99%)、ザトウクジラは8月~10月(遭遇率75%~80%)の時期、確率で遭遇可能です。
この圧倒的な遭遇率を誇るのは、独自のサーチ方法にあります。上空の偵察機と連絡を取り、海と空両方からジンベエ&ザトウクジラを捜索します。
「空の目」で的確に位置をとらえ効率的に居場所を特定することができ、さらに海上の経験豊富なガイドが海況を読んでお連れします。上記のみならず、マンタ等と遭遇することも。
エクスマウスは冬場でも平均気温は28℃、水温も23~25℃ほどでスイムにも最高の環境となっています。
ダイビングは禁止されているため、シュノーケリングのみでお楽しみ頂けます。
Diving in Exmouthエクスマウス ダイビング情報
オーストラリア屈指の秘境ワイドポイント
エクスマウス・シーズナリティExmouth Diving Seasonality
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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シーズン | 雨季 | 乾季 | 雨季 | |||||||||
平均最高気温 | 35~38℃ | 35~382℃ | 35~38℃ | 30~338℃ | 30~33℃ | 28~30℃ | 25~28℃ | 23~26℃ | 25~27℃ | 28~30℃ | 30~33℃ | 35~38℃ |
平均水温 | 24~28℃ | 24~28℃ | 24~28℃ | 24~28℃ | 24~28℃ | 24~28℃ | ~23℃ | ~23℃ | ~23℃ | ~23℃ | ~23℃ | 24~28℃ |
見られる生物 | ウミガメ(10月~1月は産卵期) | |||||||||||
- | ジンベエザメ | - | ||||||||||
- | マンタ | - | ||||||||||
- | イルカ、ザトウクジラ | - |
※あくまでも目安ですピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります
エクスマウス モデルスケジュール①パース発着/直行便
1日目 | 午前:成田発 午後:パース着 |
パース泊 | |||||||||
2日目 | 終日:移動 ~途中観光~ ジェラルトン/世界遺産「ストロマトライト」見学 |
モンキーマイア泊 | |||||||||
3日目 | 終日:移動 ~途中観光~ モンキーマイアドルフィンウォッチング/シェルビーチ/南回帰線/蟻塚 |
エクスマウス泊 | |||||||||
4日目 | ジンベエザメ/ザトウクジラスイム ※スケジュールが前後する可能性がございます。 |
エクスマウス泊 | |||||||||
5日目 | ニンガルーリーフダイビング | エクスマウス泊 | |||||||||
6日目 | ネイビーピアダイビング | エクスマウス泊 | |||||||||
7日目 | 観光:カルバリーナショナルパーク | カルバリー泊 | |||||||||
8日目 | 午後:パース着 ~途中観光~ ・カルバリーナショナルパーク ・ピナクルズ 帰路へ |
機中泊 | |||||||||
9日目 | 日本着 | - |
エクスマウス モデルスケジュール②エクスマウス発着/直行便
1日目 | 午前:成田発 午後:パース着 |
パース泊 | |||||||||
2日目 | 午前:パース発 エクスマウス着 |
エクスマウス泊 | |||||||||
3日目 | ジンベエザメ/ザトウクジラスノーケル | エクスマウス泊 | |||||||||
4日目 | ニンガルーもしくはアウターリーフ2ダイブ | エクスマウス泊 | |||||||||
5日目 | 午後:エクスマウス発 パース乗継いで帰路へ |
機中泊 | |||||||||
6日目 | 午前:日本着 |
エクスマウスのダイビングサービスExnouth Diving Service
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- パース・スクーバ
Parth Scuba -
「パース・スクーバ」は西オーストラリア・パースで唯一の
「PADIキャリア・ディベロップメント・センター(CDC)」のスキューバ・ダイビング・ショップ。
スキューバダイビングのライセンス取得から、ダイビングインストラクターコースまで幅広く資格取得ができます。
また、ダイビングツアーも豊富で、北は「エクスマウス」から、 南は「エスペランス」まで西オーストラリア全てのダイビングポイントを ベテランインストラクターが案内してくれます。
- パース・スクーバ
エクスマウス ダイビングインフォメーション
【ニンガルーリーフ(ジンベエorザトウクジラスイム)】
【ニンガルーリーフ】
海洋保護区として指定されている「ニンガルー海洋公園」ではエクスマウスの西側に位置しており、260kmに渡る広範囲のリーフとなっています。
450種類もの海洋生物、250種類以上のソフト&ハードコーラルが生息しており、有名な「グレートバリアリーフ」に引けを取らないエリア。
ボート上ではシーズンによりジンベエやザトウクジラを見ることが出来、ダイビングではマンタやカメ、ウォビゴンシャーク、ホワイトチップ等の大物、や様々な回遊魚、ウミウシ等のマクロも楽しめます。
ボート上ではシーズンによりジンベエやザトウクジラを見ることが出来、ダイビングではマンタやカメ、ウォビゴンシャーク、ホワイトチップ等の大物、や様々な回遊魚、ウミウシ等のマクロも楽しめます。
【アウターリーフ】
エクスマウスの街より北東の位置にあるライトハウスベイ等のアウターリーフや、ミュアンアイランドの周辺を潜ります。
豊かなサンゴ、根などに囲まれており、水中ではマンタ、カメ、ナースシャーク、カスリハタ等と遭遇、そしてボート上からイルカやジンベエ(シーズンによる)、稀にジュゴン等とも遭遇することが出来る魅力的な海となっております。。
豊かなサンゴ、根などに囲まれており、水中ではマンタ、カメ、ナースシャーク、カスリハタ等と遭遇、そしてボート上からイルカやジンベエ(シーズンによる)、稀にジュゴン等とも遭遇することが出来る魅力的な海となっております。。
【ネイビーピア】
世界の桟橋ダイビングポイントTOP10に選ばれるほど魚影の
濃い「ネイビー・ピア」。ここは昔、アメリカ軍の敷地内の桟橋だったため一般の人の立ち入りは禁止されていました。
今現在はオーストラリア・フェデラルポリスの管理下で許可を持っているダイビングショップしかダイビングが出来ないようになっています。1日に入れる人数も限定されています。 桟橋の下のポイントはホワイトチップ、バラクーダやギンガメ、1m以上のタマカイ等ワイド派必見のポイント。その他ウミウシ、ハゼも見ることが出来るため、すべてのダイバーにお楽しみ頂けます。
今現在はオーストラリア・フェデラルポリスの管理下で許可を持っているダイビングショップしかダイビングが出来ないようになっています。1日に入れる人数も限定されています。 桟橋の下のポイントはホワイトチップ、バラクーダやギンガメ、1m以上のタマカイ等ワイド派必見のポイント。その他ウミウシ、ハゼも見ることが出来るため、すべてのダイバーにお楽しみ頂けます。