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Diving in Saipanサイパン ダイビング情報

透明度、地形、魚影、3拍子揃った好ロケーション

透明度、地形、魚影、3拍子揃った好ロケーション

サイパンは、世界でも有数の透明度を誇り、日本からも初心者からハードなリピーターまで、多くのダイバーを魅了しています。
ビーチポイントが充実しているのも特徴で、独特の地形をもつグロット、ラウラウビーチのレギュラーメンバーである巨大なアジ玉など、見所は満載です。
ボートポイントもマダラトビエイが高確率で見られるアイスクリームやイーグルレイシティ、 巨大沈船がある松安丸、手つかずの海中景観が残るテニアン島へも1時間ほどで遠征できます。

サイパン シーズナリティSaipan Diving Seasonality

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シーズン 乾季 雨季 乾季
平均気温 28度 30~32度 28~30度
平均水温 27~28度 29~30度度 28
見られる生物
透明度アップ - 透明度アップ
- 北部方面(バンザイクリフ、スポットライト)シーズン -
マダラトビエイ - マダラトビエイ
- イルカとの遭遇率アップ -
- 幼魚が増える -
クマノミ、チョウチョウウオ、スズメダイ、ギンガメアジ、アジ玉は通年見ることができます

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

サイパン ダイビングシーズン

通年潜ることができますが、上部シーズン表の通り、時期によって波の影響でアクセスできないポイントや出物生物が変わるため、 絶対に見たいものがある場合はシーズンを選んで行きましょう。

サイパン ダイビングスタイル

ビーチダイブも盛んなため、ポイントによってはタンクを背負って長い距離歩く場合もあり。特に超有名ポイント・グロットは116段ある階段の下が エントリー口。器材を背負って昇り降りする必要があります。
ダイビングサービスによって本数やポイント、ビーチorボートなどが異なるので、スタイルに合わせてチョイスするといいでしょう。

サイパンのダイビングサービスSaipan Diving Service

サイパン ダイブポイントSaipan Diving Point

>サイパン  ダイブポイント
スポットライト
【スポットライト】
夏の時期しか行けない北の洞窟ポイント。正午近く、洞窟の天井に穴から太陽の光が真っ直ぐ入って、それはスポットライトのよう。波の動きや、太陽にかかる雲の動きでスポットライトも、絶えず変化し、ダイバーを飽きさせることがない。写真派の方には是非カメラにおさめて頂きたい。
グロット
【グロット】
111段の恐ろしい階段を降りた先に待ち受けるのは必ずや「ダイバーで良かった」と思わせてくれる「青い世界」。幻想的な青い光の中、水中のトンネルを通り抜けて外洋へアクセス。豪快な地形、また外洋ではナポレオンやバラクーダ、カメなどの大物も楽しめる。何度潜っても見尽くすことのないスーパーポイント
ラウラウビーチ
【ラウラウビーチ】
比較的コンディションがよく初心者でも安心してダイビングできる。サイパンで一番栄養が豊富なポイント共生ハゼの数は凄まじい上に擬態系生物、マル珍種、必見一般種からミクロネシアのクマノミまで、と生物の宝庫である。写真はアジのかたまりのアジ玉
【イーグルレイシティ】
【イーグルレイシティ】
12~3月末くらいまでがシーズン。多いときで50匹以上のマダラトビエイが10m前後の砂地にある根に集まってくる。流れが強ければ強いほどエイは多い。エイの集まるポイントへと水底を這って進んでいき、あとはひたすらじっくり観察
【アイスクリーム】
【アイスクリーム】
水深7mのサンゴのトップにはソメワケベラが棲み、それに掃除をしてもらおうとマダラトビエイが集まってくる。 根の周辺には他にも様々な魚やサイパン必見種が根付いていて、水族館を観て回る感覚で潜れる
【テニアングロット】
【テニアングロット】
テニアンブルーを水中の岩山に縦、横、天井と穴があり相互に出入りできる地形派垂涎の洞窟ポイント。その景観は悠久の時間を感じさせてくれる。 洞窟内にはタタテハゼから超レア物まで、岩山周辺の浅場にはベニゴンベ、モンツキカエルウオと生物層も超厚い
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