Diving in Taoタオ島・ダイビング情報
ジンベエザメからギンガハゼまでカバーする幅広さ
タオ島・シーズナリティTao Diving Seasonality
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
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気候 | 雨季 | 乾季 | 雨季 | ||||||||||
平均水温 | 27℃ | 28℃ | 30℃ | 29℃ | 28℃ | 27℃ | 26℃ | ||||||
海況 | 不安定 | 穏やか | 波が高い | ||||||||||
見られる生物 | |||||||||||||
ジンベエザメ | ジンベエザメ | ||||||||||||
ベストシーズン | |||||||||||||
バラクーダ、ギンガメアジ、ツバメウオなどの群れ |
※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります
タオ島 ダイビングシーズン
タオ島はプーケットやシミラン諸島と反対側の東側にあり、ダイビングに適したシーズンは逆の2月~10月前後となります。
この時期は海況の安定、透明度も比較的アップします。
ジンベエザメは春先、秋口によく出現すると言われていますが、年によって変わったりするため一概には言えません。
タオ島 ダイビングスタイル
島周辺にポイントが点在、移動時間が10~40分と短いため一日3~4本のダイビングも可能で、たくさん潜りたい方にはオススメ。 穏やかな海況のポイントが多く、どこもブイが設置されており、ゆっくりエントリーすることができます。
タオ島 アフターダイブ
本場のタイ料理やマッサージ、オカマバーまでアフターダイブは事欠きません。 もちろん、ゆっくりサンセットや星空を眺められるスポットもあるので、静かに過ごすことも可能です。
タオ島のダイビングサービスTao Diving Service
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- サムイダイビングサービス
たおみせ - サムイ島で最初の日本人サービスとして1997年にオープンした老舗サービス
- サムイダイビングサービス
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- ビッグブルー
ダイビング - タオ島では1番古くからある老舗日本人ダイブショップ
- ビッグブルー
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- BAN'S
DIVING RESORT - タオ島のメインビーチ「サイリービーチ」に面したリゾート併設のダイブショップ
- BAN'S
タオ島 ダイブポイントTao Diving Point
【チュンポンピナクル】
タオ島から北西へ約30分。
タオ島を代表する人気ポイントで、 水底30mからそびえたつ巨大なピナクル(隠れ根)は、なんと全長100m以上。
その根の周りを、ギンガメアジやバラクーダの群れが覆い 尽くす場面も。グレーリーフシャークやジンベエザメ出現率が高いことでも有名。
タオ島を代表する人気ポイントで、 水底30mからそびえたつ巨大なピナクル(隠れ根)は、なんと全長100m以上。
その根の周りを、ギンガメアジやバラクーダの群れが覆い 尽くす場面も。グレーリーフシャークやジンベエザメ出現率が高いことでも有名。
【セイルロック】
タオ島とパンガン島の間、島の南西に位置するセイルロックは、ボートで1時間半ほど。
フルデイトリップでしか行けない人気ポイント。 ポツンと顔を出す巨大岩礁。
水深5mから20mまで続くチムニー(縦穴ケーブ)があります。
それを抜けると待っているのはとんでもない量の魚達。魚影の濃さピカイチのポイントです。
【ツインロック】
ナンユアン島の西側の砂地、東西に並ぶ二つの双子の岩の根で形成されている人気ポイント。
沢山のハゼが生息しており、ちっとも逃げないことでも有名。
どんどん近づいてどんどん寄ってシャッターチャンスを狙いましょう。
ハゼ好き、フォト派に大ウケのポイントといえるでしょう。
【ホワイトロック】
タオ島からナンユアン島へ向かう途中、ナンユアン島の南側に位置するポイント。
このポイントは、岩場エリア・サンゴエリア・砂地エリアとなんでもアリなのが魅力。
イバラカンザシが咲き乱れるコーラルの上は、まるで水族館。
【サウスウェストピナクル】
北西のチュンポンピナクルに対し、タオ島の南西に位置するタオ島3大ポイントの一つ。
海底24メートルの水底から、岩の根が海底山脈のようにそびえたつ絶景ポイントです。
巨大なハタやバラクーダ・アジの群れ、何万匹ものキンセンフエダイの大群もみられます。
【ジャパニーズガーデン】
ナンユアン島の東側のビーチから続く、サンゴ畑と砂地が広がる癒し系ポイント。
日本庭園のような景観に思わずうっとり。サンゴの周りでは、色とりどりのスズメダイが乱舞しています。
時にはタイワンカマスの群れにも遭遇。