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「ネオミクルーズ」で行くインドネシアの旅をご紹介します sp

世界の海を潜り歩いた水中写真家やベテランダイバーが絶賛するインドネシアの「コモド」、「ラジャアンパット」。
この海を、効率よく最大限楽しめるダイブクルーズが2020年より新規就航。その名は「ネオミクルーズ」。
新艇ならではの清潔感、また、日本人の女性に意見を聞いて作ったこだわりの船内。
海は言うまでもなく、ダイビング以外でもダイバーを満足させてくれます。
2022年12月に実際に乗船してきた金床が「ネオミクルーズ」で行くインドネシアの旅をご紹介します

文・金床啓伍

バリエーション豊かなインドネシアの海

  • バリエーション豊かなインドネシアの海
インドネシアは世界最大の島嶼国家であり、約17,000以上の島々から成り立っています。
美しい自然のみならず、約490に及ぶ民族が継承してきた多様な文化に触れることができる場所です。
魚影の濃さから「第2のシパダン」と言われるマラトゥア、高い透明度と美しいサンゴを持つメナド、マクロダイブの聖地レンベ、複数の海域に挟まれた多彩な景観が楽しめるアンボン、マンボウやマンタ、レックと何でもそろう海バリ、世界遺産に認定されたインドネシアの国立公園コモド、森と海流の恵みが生み出す色とりどりの風景が広がるラジャアンパット、ハンマーヘッドシャークで有名なバンダなどダイビングスポットもバリエーションが豊か。

ネオミクルーズの年間スケジュール

  • 南北マーレ・アリ環礁ツア
ネオミクルーズでは1年間で最もシーズンが良いエリアを周遊しながら潜ります。
4月下旬~9月中旬 コモド
9月下旬~11月下旬 バンダ
11月下旬~4月中旬 ラジャアンパット
同じインドネシアとは言えど海の中には全く違った絶景が待っています。

コモド 4月下旬~9月中旬

ある番組で一躍有名になった「地球上最後の恐竜」とも呼ばれるコモドドラゴンで名前を知る方は多いのではないでしょうか。 そんなコモド諸島、海洋生物と地球生物の豊富さから1986年ユネスコによって世界自然遺産に登録された。 2つの海流が交じり合うことで、ダイバーにはたまらない様々な環境を生み出しているコモドの海。 マンタをはじめ、ナポレオンフィッシュやロウニンアジ、各種サメなど大物を堪能できるのはもちろんのこと、 フクロウニに隠れるゼブラガニや、様々なウミウシ、イッポンテグリなどマクロ生物も面白い。 イキイキとした荒らされていないサンゴを棲み家とする、 キンギョハナダイやオヤビッチャの群れなどカラフルな魚たちも、 ダイバーを魅了する欠かせない要素である。さらに、コモドで潜るからには意識したいのが色とりどりのホヤ。 普段意識せず潜ることが多いが、コモドのホヤは別格。他では見ることのできない色鮮やかなホヤが一面に広がり、 その鮮やかさは何人ものプロカメラマンをリピートさせるほど美しい。 ダイバーなら誰もが憧れるであろう海、そんな海をクルーズで贅沢に堪能することができる。 上陸観光ではお目当ての3mほどの巨大なコモドドラゴンと一緒に写真を撮ることもできます。
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バンダ 9月下旬~11月下旬

大海の中にポツンと浮かぶバンダ諸島は、深さ5000 mのバンダ海に囲まれております。 日本では“リング・オブ・ファイア”と呼ばれておりますが、実際に環太平洋火山地帯の一部でのダイビングクルーズになります。 グーグルマップの航空写真でご覧になるとマレー半島 - スマトラ島 - ジャワ島 - バリ・ロンボク島 - スンバワ・スンダと連なる島々の発端部となっていることが良くわかります。人間の生活による影響を最も受けていない大海の小島群と言えます。多くのクルーズ船が10日以上の日程を組んでおりましたが、ネオミクルーズでは日本からの訪れ易さを考慮して6泊7日の日程を組んでおります。マクロの宝庫Ambon を経てバンダ諸島を巡ります。マクロからハンマーヘッドシャークの群れ等のワイドまで原始の海を十分に堪能できる船旅となるでしょう。火山島や人の手が入っていない島々の眺めも格別です。 この地では400年以上前に当時の列強国ポルトガル・スペイン・オランダがナツメグ、メースという昔は諸島でしか手に入らなかったスパイスを求め争いました。 上陸観光では、1600年に建てられた古い教会"Hollandische Kerk"など、当時建てられた欧州の古跡を散策できます。
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ラジャアンパット 11月下旬~4月中旬

インドネシア列島の最東部に位置する、「4人の王」を意味するラジャアンパット。 主要な4つの島であるミソール島・サラワチ島・バタンタ島・ワイゲオ島をはじめ612の島を擁する広大な諸島だ。 世界のコーラル・トライアングルの核心に位置するRaja Ampatの海中生物は他の地域と比べても非常に豊かで、海中生物、珊瑚礁ともに世界一との呼び声が高い。 ラジャアンパットは遠隔地であることが幸いし、比較的人類による影響を受けておらず、1508種類の魚類、537種類のサンゴ、699種類の軟体動物類など驚異的な生物多様性を持っています。 なんと世界のサンゴの75%もこの諸島で見ることができるとか。 カーペットシャーク、ウォーキングシャークのような珍種のサメも見られるのもこのエリアの魅力の一つだ。 ラジャアンパットは地球上のどこよりも種が多いので、初心者から熟練ダイバーまで全てのダイバーを満足させる魅力を持っております。 上陸観光ではローカルの村や、絶景ポイントなどを楽しむことができます。 ラジャアンパットのダイブクルーズですが、大きく分けて2つのルートがございます。 一般的なルートは北部のワイゲオ島方面ですが、実は南部のミソール島方面に行くルートもあります。ワイゲオ方面に比べミソール方面は距離が遠く日数を要するため、日数が必要で懸念されてきておりました。しかしネオミクルーズでは敢えてワイゲオ方面と同じ日数の催行期間で最大限にベストなコースにご案内いたします。ワイゲオ島以上に手つかずの自然がそこには存在し、ワイゲオ方面と比べると、島々の組成からなる数多くの洞窟状のポイントなど地形ダイビングをより満喫することができます。上陸観光では自然が造った奇跡的に”アザトイ”までの♡型ラグーンを楽しめます。
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日本からのモデルスケジュール

●コモド 日本発着8日間
1日目 午前日本発 ジャカルタorバリ島到着 1泊
2日目 午前ジャカルタorバリ島から国内線でラブアンバジョへ 午後乗船 1~2ダイブ
3日目 3~4ダイブ
4日目 3~4ダイブ
5日目 3~4ダイブ
6日目 2ダイブ
7日目 午前下船 ラブアンバジョから国内線でジャカルタorバリ島へ 深夜 ジャカルタorバリ島から日本へ
8日目 日本午前着

●バンダ 日本発着8日間
1日目 日本発 ジャカルタ着 深夜国内線にてアンボンへ
2日目 午前アンボン着 乗船 移動
3日目 3~4ダイブ
4日目 3~4ダイブ
5日目 3~4ダイブ
6日目 3~4ダイブ
7日目 2ダイブ
8日目 午後下船 アンボンから国内線でジャカルタへ 深夜 ジャカルタから日本へ
9日目 日本午前着

●ラジャアンパット(ワイゲオ方面) 日本発着9日間
1日目 日本発 ジャカルタ着 深夜国内線にてソロンへ
2日目 午前ソロン着 乗船 1~2ダイブ(ミソール方面の場合ダイビング無し移動のみ)
3日目 3~4ダイブ
4日目 3~4ダイブ
5日目 3~4ダイブ
6日目 3~4ダイブ
7日目 2ダイブ (ミソール方面の場合1~2ダイブ)
8日目 午後下船 ソロンから国内線でジャカルタへ 深夜 ジャカルタから日本へ
9日目 日本午前着

乗船中のモデルスケジュール

●乗船日
空港にてスタッフがお出迎え乗船までご案内致します。
空港から港まで車で移動 約10~25分
港から小型ボートで母船ネオミクルーズへ 約5~10分
乗船後、ブリーフィング(船内の過ごし方について)

乗船日0~2ダイブ
※エリア、フライトによって乗船日の本数が異なります。
※ナイトダイブになる場合もございます。
※ダイブ本数は1日最大4ダイブとなりますが、本数が減った場合にもご返金はございません。

乗船2日目以降
3~4ダイブ
乗船中1~2回の上陸観光をお楽しみ頂けます。

例)4ダイブの場合
06:30 軽食 07:30 1本目 08:30 朝食 11:00 2本目 12:30 昼食 15:00 3本目 16:00 ティータイム 18:30 4本目(ナイトダイブ) 19:30 夕食

例)3ダイブ+上陸観光の場合 06:30 軽食 07:30 1本目 08:30 朝食 10:30 2本目 12:30 昼食 14:00 3本目 16:00 上陸観光 19:00 夕食

下船日前日 0~2ダイブ
※エリア、フライトによって乗船日の本数が異なります。

下船日
飛行機出発の約2時間前に下船 乗船時と同じ流れでスタッフが空港までお送り致します。

ダイビングについて

ダイビングごとにレストランでブリーフィングを行い、ダイブデッキへ集合
タンクセットはしてくれるので、軽器材だけ持ってスピードボートに乗り換え
ポイントまでは3~10分 エントリーはバックロール アンカリングはせず、フリー潜行
ほとんどのポイントがドリフトダイビングなので、中性浮力を取れるスキルが必要
エキジット時はウエイト、BCD、フィンの順番に水面で器材を外し、体一つではしごからボートへ
母船に到着したら同様に軽器材だけ持って移動
ダイビング用のタオルが1日1枚渡されるのも嬉しいポイント
※ダイビングの合間に日向で乾かしてくれます!
ダイブデッキでは番号が設けられ、自分専用のスペース、カゴが準備されます
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スキル・経験 目安

オープンウォーターダイバー認定かつ過去 1 年間に 20 本以上のダイビング経験。 ただし、要件を満たしていない場合にもプライベートガイドを付ければ潜れます。 プライベートガイドは1ガイドにつき1泊50ドルと非常にリーズナブル。 周りに気を遣うダイビングはもう嫌だ…。せっかくの最高峰の海、純粋に海だけを満喫したい…。 そんな方はプライベートガイドを付けるべきです! プライベートガイドを付けることで他グループと混載ではなく、まさしくプライベートで潜れます。

安全面についてですが、ガイドはこの海を熟知しているプロフェッショナルなので、リスク回避の術も熟知しております。 一見穏やかに見えても、少しでもリスクがある場合、ポイントを変更したり、ダイビングを断念することもありますが、そこはプロフェッショナルにしたがって頂きます。 また、ゲストには位置情報が分かる機器(ENOS)を携帯して頂きますので、万が一のことが起こっても位置情報から特定し、漂流することはありません。
安全管理に関しては徹底されております。
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ネオミクルーズ(母船)に関して

ネオミクルーズは2019年末に造船が完了し、2020年より新規就航した新しいクルーズになります。 その造船の過程の中で、日本人の女性から意見を頂き、参考にした部分も多く、我々日本人にとって非常に居住性の高いクルーズとなっております。 例えば、お部屋にプライベート空間が欲しいので、各お部屋にシャワーとトイレを設置。 従来のインドネシアのクルーズだとシャワーとトイレの間に仕切りがなく、シャワーを浴びる度にトイレがびしょびしょになっていましたが、それを防ぐため仕切りを設けました。
また、この大きさのクルーズですと、あと数部屋増やして受け入れ人数を増やせるのですが、少しでもお部屋の居心地を良くするために、お部屋の数を減らしお部屋を広くしております。 さらに、従来のクルーズですと給湯器が下層階に設置され、上層階はお湯の出が悪いという問題がありましたが、ネオミクルーズは各階に給湯器を設置することで、どの階でも一定の温水シャワーを浴びることができます。 このように、些細なところに気を遣って造られたクルーズは日本人にとっても非常に居住性の高い船となりました。
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よくある質問

●ダイビングについて

・クルーズ滞在中、何ダイブできますか?
→日中3ダイブ、ナイト1ダイブの計4ダイブ可能です。
ダイビングは全ダイブ料金内に含まれております。
ただし、海況やフライト、当日のスケジュール次第でその日の本数は変わります。
予定していたダイビング本数が減った場合にも、ご返金はございませんのであらかじめご了承下さい。
目安として、2日に1回はナイトダイビングが行われます。

・参加条件はありますか?
→オープンウォーターダイバー認定かつ過去 1 年間に 20 本以上のダイビング経験が必要となります。
ただし、これを満たしていない方もご参加頂ける場合がございますので、お問い合わせ下さいませ。
なお、プライベートガイドを付けて頂ければ条件を満たしていない場合もご参加頂けます。
プライベートガイドは1ガイドにつき1泊55ドルと非常にリーズナブル。
 ※クルーズ5泊6日の場合1グループに対してUS$55x6日間=US$330事前払い
周りに気を遣うダイビングはもう嫌だ。。。せっかくの最高峰の海、純粋に海だけを満喫したい。。。
そんな方はプライベートガイドをお勧め致します。

・必携器材はありますか?
ダイブコンピューター(有料)は必携です。お客様専用のカゴが用意されますのでメッシュバッグは必要ございません。
※ダイブコンピューターレンタル:1日10ドル

・ウェットスーツは何mmが良いでしょうか。
→陸の気温は年中30℃前後です。室内のエアコン、また、外でも風がある日は体が冷えることもありますので、薄手の上着をお持ち頂くことをお勧めします。
水温は28度前後ですが、コモドの南部のポイントでは24度近くになる場合がございます。
推奨は3mmフルスーツ、寒さに弱い方は5mmスーツをご用意下さい。
※レンタルは3mmのフルスーツとなります

・カメラルームはありますか?
→ございます。カメラルームでも日本のプラグ(Aタイプ)がご利用頂けます。

・タンクの種類は?
→アルミ12Lです。1日10ドルにて15Lへ変更、1日20ドルでナイトロックスタンク※へ変更可能です。
※ナイトロックススペシャリティをお持ちの方限定となります。

●クルーズに関して

・滞在中、日本食はありますか?
→基本的には日本食はございません。インドネシア料理がメインとなりますが、日本人の口に合うお食事ばかりです。ブッフェ形式でお好きなものをお選び頂けます。辛い物ばかり、ということはございませんので、ご安心下さいませ。

・ミネラルウォーターは有料ですか?
→無料です。ウォーターサーバーのご用意がございますのでご自由にお飲み頂けます。
乗船時に1人1本エコボトルを支給されますので、そちらに毎日補給頂き、ダイビングやトレッキング時にご持参頂くようになります。

・ポットや電子レンジはありますか?
→電子レンジはございませんがポットはございます。
紅茶や緑茶のティーパックや、コーヒーが用意されておりますので、ご自由にお飲み頂けます。
カップ麺をお持ち頂ければ船内でも食べることができます。

・タオル交換、シーツ交換、部屋の清掃は毎日ありますか?
→はい、ございます。タオルに関しては、お部屋用タオル1枚、ダイビング用タオル1枚が毎日支給されます。お部屋用タオルですが、綺麗に畳んで置いておいたり、干していたりすると交換してくれません。日本人には馴染みがありませんが、床やシャワーブースに雑に置いておくことで交換してくれます。

・船にアメニティはありますか?
→シャンプーやボディソープ、歯ブラシのご用意はございます。
馴染みのものをご希望される場合はお持ち下さい。

・ドライヤーはありますか?
→お部屋に1台ございます。
もしご自身のものをお持ちになる場合、220Vの電圧に対応しているか、対応していない場合は変圧器が必要となりますのでご注意下さい。

・コンセントのタイプと電圧は?
→日本のタイプ(Aタイプ)がそのまま使えるプラグが1部屋に2つございます。
それ以外にCタイプのプラグもございますので、ご利用される場合は変換プラグをお持ち下さい。

・風邪薬や酔い止めなどの薬はありますか?
→基本ご用意はございませんので、ご自身にてお持ち下さい。

・WI-FIは使えますか?
→無料でご利用頂けます。ただし、繋がりにくいことも多々あります。
ケータイであれば、ジャカルタやバリ島でSIMカードを購入されることをお勧め致します。

・乗船中日焼けしますか?
→船内は日陰が多いので、あまり焼けることはありません。

・申込時に部屋のリクエストはできますか?
→空きがある場合に限りお部屋番号はご予約時にご指定頂けます。

・日本人スタッフはいますか?
→日本人、日本語スタッフは乗船しておりませんので、英語でのご案内となります。
インドネシア人スタッフはとにかく親切なので、片言の英語でもご安心してご参加頂けます。

・下船時間は何時ですか?
→基本飛行機の出発時間の2時間前、午後便の場合は12時下船となります。

・現地での支払い方法は?
→US ドル、インドネシアルピア(IDR)、Visa や Master カードのご利用が可能です。
下船日前日の夜にまとめてご精算頂きます。

・お酒は持ち込めますか?
→税関の範囲内ならお持ち込み頂けます。ただし、船内の共有スペースで施設やグラス、氷などを使った場合、コルケージフィー(お酒持ち込み料)が発生致します。お酒の種類に関係なくRp.500,000-/1ボトル(パック)、約4,500円です。お部屋で飲む場合にはかかりません。

ダイブナビスタッフが視察!
ネオミクルーズのここが素晴らしい

起きて潜って食べて寝て、起きて潜って食べて寝て、ダイブクルーズってこんなに幸せなんだ。乗船してそう感じました。 そう感じさせてくれるのも、ネオミクルーズだからこそかもしれません。2020年からスタートした新艇だからこそ新しく清潔で、日本人の意見を参考にしているからこそとにかく居心地が良い。ダイブクルーズって部屋が狭かったり、水回りがあまり綺麗でなかったり、ダイビングのために居住性は妥協せざるを得ないと思っていましたが、このクルーズに乗ってダイブクルーズの概念が変わりました!日本語を話せるスタッフがいないということで、英語が話せない私は少々心配していたのですが、そんな私にも分かるように全体説明の後でゆっくり説明してくれたり、些細な気遣いもしてくれたり。。。インドネシアが好きで色々なインドネシアを訪れてきましたが、インドネシアの方々はとにかく親切!それでもってしつこくもないので、純粋にダイビングを楽しむことができました。ダイビングが楽しいのは言うまでもありませんが、個人的に最も幸せを感じたのが、サンデッキから見るサンセットです。360度海に囲まれた船上で見るサンセットはまさしく極上。「海好きだな~幸せだな~」と実感させられるひと時で、毎日サンセットの時間はサンデッキに出て黄昏ていたことを思い出します。ダイブクルーズと聞くと、ベテランダイバーしか参加できないハイレベルなダイビングと懸念してしまうかもしれませんが、そんなことはありません。プライベートガイドを付けて周りのダイバーに気を遣わず、純粋にハイポテンシャルの海を満喫する、そんなクルーズを是非皆様に体験して頂きたいです。
(新宿駅前店FC・金床 啓伍)
  • "自称"素人ダイバー代表
    「ダイバーラウンジ」さんが
    2023年4月にコモドクルーズに乗船!
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