Belizeベリーズ
空と海から地球の歴史を体感する
一番に思い浮かぶのは、まるでぽっかりと地球に穴が開いたような様相を見せる、真っ青な「ブルーホール」。氷河期の終わりと同時に海水が増し、地上にあった鍾乳洞が海中に沈んだことにより形成されました。 また、世界第2位の大きさを誇る珊瑚礁保護区「ベリーズバリアリーフ」では非常に透明度の高い、かつ豊富な珊瑚と色とりどりの熱帯魚を味わうダイビングを楽しむことができます。 3月～夏頃の水温が高い時期はジンベエザメやマナティ等の大物に遭遇できるチャンスもあります。
滞在方法はリゾートもしくはダイビングクルーズとお選び頂けます。壮大な地形、コーラル、大物。これらに特化したスペシャルなダイブをぜひお楽しみください。 また、陸上も見逃せません。ジャングルの中にそびえる遺跡や洞窟など、各所で古代マヤ文明の生活を感じることができます。中米の中では最も安全な国とされるベリーズで、太古の自然や歴史に触れてみてください。
迷ったらこのツアー！ベリーズダイブツアーBelize Dive Tour
ベリーズ エリアインフォメーションBelize Area Information
拠点となるのはベリーズ最大のリゾートアイランド「サンペドロ島」。日本からアメリカなどを経由、ベリーズシティに入りそこからボートで1.5時間ほどになります。
サンペドロの町はお洒落なレストランやお土産屋さんが立ち並び、落ち着いた雰囲気の観光地。滞在ホテルもプライベートビーチやレストランが併設、のんびり過ごすことも可能です。
ダイブポイントまでの時間は10分～2時間とかなりの幅があります。是非潜りたいブルーホールなどがある「ライトハウス環礁」までは2時間ほど。
3月～夏にマナティが集まるホルチャン海洋公園や島周辺の透明度の良いダイブエリアは10～20分程度で到着します。
時期限定でジンベエザメとの遭遇が期待できるプラセンシアはサンペドロの港からはアクセスができないため、飛行機で45分ほどの場所にあるプラセンシアへ移動・宿泊する必要があります。
3月～6月の満月の前後10日間は遭遇率ほぼ100％と言われています。
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- リゾート・デイトリップ情報- Belize Diving＆Resort -
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- ダイブクルーズ情報- Belize Cruse -
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- アフターダイブ情報- Belize After Dive -
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ベリーズ インフォメーションBelize Information
- 国名
- ベリーズ
- 言語
- 英語
- 時差
- 日本より15時間遅い
- 通貨
- ベリーズドル(BZD)
- 電圧
- 110Vで周波数は60Hz。コンセントプラグの形状は日本と同じAタイプ
- クレジットカード
- 比較的流通度は高い
- 気温
- 11月～4月の乾季、5月～10月の雨季に分かれる。カリブ海特有のハリケーンは6月～9月の雨季の時期。観光は乾季の時期が望ましい。カリブ海沿岸部は日中かなり暑く、夜は涼しく過ごしやすい。
- チップ
- 習慣あり。レストランなどでは10％。ホテルなどでは、ポーターやベッドメイキングにUSドル1程度。 日帰りダイビングの場合は１日5～10US＄、ダイブクルーズの場合は１日10US＄ぐらい。
- ビザ
- 不要。ただしアメリカで乗継ぎの場合は要ESTA。ご旅行期間＋6ヵ月以上、かつ未使用査証欄：1ページ以上が必要。
