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Majuroマジュロ

太平洋の真珠の首飾り・珊瑚で出来た国マーシャル諸島

マジュロの魅力

「太平洋の真珠の首飾り」とは、コバルトブルーの青い海と29の環礁と1255のサンゴ島が織り成す、美しい景観を表すマーシャル諸島の愛称です。 その中心地マジュロ環礁。サンゴの楽園と言われているだけあり、世界中では地球温暖化の影響でサンゴへのダメージが問題となっている中、 マジュロの珊瑚は壮大かつ元気そのもの。サンゴの原生林は白化現象も見られず様々な種類のサンゴが群生してます。 その美しさはベテランダイバーも目を見張るほどです。
ダイブポイントは主にサンゴ中心の環礁の内側「ラグーン」エリアと、ダイナミックなドリフトダイブが楽しめる「外洋エリア」が存在します。

オススメ マジュロ・ダイビングツアーMajuro Dive Tour

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マジュロ エリアのご紹介Majuro Area Information

マーシャル諸島は北緯4°、東経160~175°に位置し、約200万平方kmの海域に散らばる29の環礁と1,225の島と870のリーフから構成されています。
直行便はないため、グアムを経由してのアクセスとなります(グアムからは途中、チューク・ポナペ・コスラエ・クワジャリンを経由します)。 移動はかなりの時間を要しますが、マジュロにはそれを上回るほどの壮大な光景が広がっています

マジュロ インフォメーションMajuro Information

マジュロ エリアインフォメーション

国名
マーシャル諸島共和国
首都
マジュロ
公用語
公用語はマーシャル語と英語。島民同士の会話はほとんどがマーシャル語ですが、リゾートなどでは英語も通じます
通貨
USドル
時差
+3時間
電圧
110~120ボルト、60ヘルツ。プラグはA、C、Oタイプ
服装
男性はアロハシャツに長ズボン、女性はムームーが島民の正装。
観光場所であればTシャツ・半ズボン・サンダルという格好で大丈夫だが、島の風習から露出の多い服装は好まれない。
裸や水着姿で街中を歩くことは禁止されているため、マリンアクティビティー参加時やツアー終了後にホテルへ戻る際は注意が必要。
両替
日本、もしくはグアムで行ったほうがベター
パスポート・ビザ
30日以内の観光滞在は現地で無料のパーミットを発行。ただし入国時に、帰りの航空券と6ヶ月以上のパスポート残存有効期間が必要
気候
マジュロの年間平均気温は27℃。年間を通して日中は日差しが強い為、熱中症や日射病に要注意。
スコールが降ると肌寒く感じることもあるので海のツアーではボートコート等あると重宝する。
雨季・乾季の区別はあまりはっきりしていないが、1~4月は雨量が少なく、10月下旬~12月上旬はやや雨が多い。6~10月は風が弱まる。

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