ダイブナビ

Diving in El Nidoエルニド ダイビング情報

多種多様な生き物がお出迎え
群れを眺めるも良し!小さい生き物を探すも良し!

エルニドのダイビングスタイル

エルニドは【最後の秘境】と呼ばれるだけあって、綺麗なサンゴ礁が広がっています。 プランクトンが多く透明度は通常15~20メートルほどと多少悪いものの、 エサと成るプランクトンが多いからこそ、そこには数多くのカラフルな魚や ウミウシやエビ、カニなどのマクロが非常に豊富です。 また、たくさんの島々に囲まれ水路のようになっているポイントも多く、 そういったところではバラクーダやギンガメアジの群れ、 時にはジンベエやマンタといった大物とも遭遇も期待できます。 深度15~20メートル前後の比較的浅いポイントも多く、 潜水時間が1時間以上とフォト派ダイバーもじっくりと心行くまで没頭していただけます。 もちろん、エルニドでも全てスタッフさんが準備してくれる殿様ダイブが主流です。

エルニド島 ダイビングツアー一覧El Nido Diving Tour

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エルニド ダイビングシーズン・スタイルEl Nido Diving Season

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気候 乾季 雨季
平均気温 26~27℃ 28℃ 29℃ 28℃ 27℃
平均水温 26~27℃ 27~30℃ 27~26℃ 26~25℃
ウェット
目安
3~5mm 5mm 3mm
生物情報 ジンベエ、マンタ遭遇の可能性あり -
マクロ生物全般、ハナダイ、テンジクダイの群れ
イエローテイルバラクーダ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、ナポレオン

※遭遇率アップの時期となります。

ダイビングシーズン

エルニドは年間を通してダイビング可能です。 ただ、1~2月は乾期ですが、プランクトンが多く透明度が5~10メートル程度になることも。 この時期には大量のプランクトンを求めてジンベエやマンタ等の大物に出逢えることもあります。
例年、3月頃からプランクトンは徐々に減っていき4月末~5月頃が 気候も海況も比較的安定していてローカルでは良いシーズンとされています。

ダイビングスタイル

フィリピンのダイビングの最大の特徴とも言えるのが、 「殿様・姫様ダイビング」といったスタイル。 器材の持ち運び・セッティング・装着・エントリー・エキジット・後片付け… すべてショップスタッフにおまかせといった贅沢なダイビングスタイルが主流となっています。
多くのポイントまではボートで10~30分程度と近く、朝出発して2本潜ってからボートもしくは 近くのビーチでランチをとり、3本目潜ってからショップに戻ってくるのが一般的。
ミニロックアイランド周辺が特に魚影が濃く、初心者~ベテランまで幅広く楽しめます。

ダイビングショップご紹介El Nido

  • エル・ダイブ
    EL Dive

    エル・ダイブ

    安心の日本人経営サービスで言葉の心配は無用! 絶品ランチも好評です エルニドタウンの通りに面するダイビングサービス。 日本人オーナーの大塚さんをはじめ、親切丁寧なケアが売り。 また、ボート上でローカルスタッフが作ってくれるランチが絶品♪

    ダイビングショップ情報

    エル・ダイブで潜るツアー一覧

エルニドポイントマップEl Nido Diving Point

エルニドのダイビングポイント
【サウスミニロック】
【サウスミニロック】
エルニドを代表するポイントの1つで水深15~18メートル程の比較的浅めリーフポイント。
元気なサンゴが多く、そこに生息する生き物も多種多様。
キンセンフエダイやイエローテイルバラクーダの群れも現れます。
【ノースロック(トレス・マリア)リ】
【ノースロック(トレス・マリア)】
トレス・マリアと呼ばれる巨大な岩の周辺には水深10~20メートルのところに浅いリーフが広がっています。
ここは水路のようになっていて一定の流れがある為、ギンガメアジなどの回遊魚系を見ることができます。
その他にも大きな根にはウミウシやエビ、カニなども多く生息しています。
【ヘリコプタートンネル】
ヘリコプタートンネル
水深12メートル当たりにぽっかりと開いた横穴があり、 しばらくはライトなしでは何も見えない程の暗闇に包まれます。
途中にはエアドームがありそこには不思議な空間が広がります。
さらに奥へ進むと光が差し込む神秘的な景色が… たくさんの魚達に光が当たってキラキラして見えとても感動的です。
【サウスエンタローラ】
サウスエンタローラ
リーフが浅場からずっと延びており、 そこではイエローテイルバラクーダの群れやナポレオンに出逢えることも。
また、マクロも非常に多く、いたるところにウミウシやカニが隠れていますので上ばかりではなく、 リーフの隙間や岩場も気にしたいポイントです。
【ツインロック】
ツインロック
その名の通り2つの大きな岩の間の中層にはギンガメアジなどの群れが出ることも。
また、砂地にはエイが多く生息しており、よく目を凝らすといたるところに隠れているなんてこともしばしば。 うっかり着底しないように気をつけましょう。
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