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Diving in Nusapenidaヌサペニダ・ダイビング情報

屈指のマンボウ出没エリア。コンスタントにマンタも出現

ヌサペニダのダイビング事情

世界中に大物が出現するスポットは多数ありますが、 ここヌサペニダはレア中のレアフィッシュ「マンボウ」がコンスタントに見られるスポットとして 世界的に有名な場所です。見られる時期は水温の下がる6月~10月。シーズンにもよりますが 高い時には80%以上の確率で出会えるというから驚き!
マンタばかりでなく、マンタは複数枚出ることは日常茶飯事、バラクーダやロウニンアジ、 ギンガメアジもレギュラーメンバーと言う大物好きには堪らないエリア。
サンゴの群生が美しいトヨパカ、初心者でも安心して潜れるエスディーなどポイントバリエーションも豊富です。

ヌサペニダ・シーズナリティNusapenida Diving Seasonality

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気候 雨季 乾季 雨季
平均気温 26-29℃ 30-32℃ 22-28℃ 26-29℃
平均水温 26-30℃ 22-28℃ 26-29℃
見られる生物
- マンボウ -
- マンタ出現率アップ - マンタ出現率アップ
ナポレオン、ギンガメアジ、バラクーダ、マダラエイなどは通年見られます

※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります

ヌサペニダ ダイビングシーズン

ほぼ赤道直下にあるバリ島は熱帯性気候に属しており、4月頃から乾季、10月頃からが雨季となります。
乾季は海況も安定してダイビングシーズンと言われていますが、雨季でも潜ることはできます。
ヌサペニダは6月~10月に南の国から冷たい湧昇流が上がってくるため、水温が20度近くまで下がることもあります。 フードなどを持参、レンタルした方が快適に潜ることができるでしょう。

ヌサペニダ ダイビングスタイル

ボートダイビングで午前に2本、午後に1本の合計3本潜るスタイルが一般的。 穏やかなポイントもありますが、ヌサペニダは時に強く流れが生じたり、 ドロップオフ沿いの壁をドリフトで流すスタイルで潜るポイントも多く 中級以上のスキルがある方がより楽しめます。

ヌサペニダ アフターダイブ

ヌサペニダを潜る拠点となるサヌールはバリらしさを残しつつビーチリゾートして栄えている、都会と自然の両方を持ち合わせているエリア。
格安で受けられるスパやマッサージから、サーフィン、フィッシング、ジェットスキーなどのマリンスポーツ、 バリ舞踊やバリ楽器演奏などの伝統芸能、バリ寺院や市場などの見学など 一日ではまわりきれないほどたくさんの楽しみ方があります。

ヌサペニダのダイビングサービスNusapenida Diving Service

ヌサペニダ ダイブポイントNusapenida Diving Point

>ヌサペニダ ダイブポイント
【マンタポイント】
【マンタポイント】
島の南側にある年間を通してマンタ遭遇率の高いポイント。初心者から楽しめますが時に流れるので注意が必要。
マンタ以外にもバラクーダやウミガメ、ナポレオンなどもレギュラーメンバー
【クリスタルベイ】
【クリスタルベイ】
その名の通り透明度が高く潮通しのいいポイント。シーズンになるとマンボウが良く見られることで有名。
メインポイントはドロップオフになっていて豪快なダイビングが楽しめ、北側の内湾エリアは水深も浅く、白砂とサンゴが見事。
【ブルーコーナー】
【ブルーコーナー】
急激なドロップオフや滑らかなスロープなどハードな地形と複雑な潮流が組み合さり、回遊魚やサメ類など大型魚が集結するポイント。 シーズンにはマンボウが登場することも。
【トヨパカ】
【トヨパカ】
元気なサンゴ礁と周囲に群れるハナダイ、スズメダイが非常に美しいポイント。
初心者からフォト派ダイバーまで幅広い層の人気を得ています。
【エスディ】
【エスディ】
「エスディ」とは村の小学校。目の前に見えることからこの名前が付きました。
穏やかな海況、美しいサンゴ、濃い魚影を初心者から楽しむことができます。
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