パプアニューギニアは日本の約1.2倍もの面積でありながら人口は日本の1/15ほどの国です。
その多くが未開のジャングルで占められており、まさに原始の自然が残されてる野性の王国。
ダイブサイトは大きく分けて南東エリア(ポートモレスビー、アロタウ、トゥフィ)と
北西エリア(マダン、キンベ、ラバウル、カビエン、マヌス)に分かれます。
これからのシーズンは風の影響を受けない北西エリアがベタ凪の晴天が続くベストシーズンに入ります。
このエリアのうち、マダン、キンベ、カビエンが5日間でダイブツアーが組める地域。ダイバーにとってはまさにグットタイミングの増便なのです。
こちらの企画は終了いたしました。次回もご期待下さい。
極上のサンゴ、手つかずの自然が残されているパプアニューギニア。
「秘境」のイメージがありますが日本から直行便で6時間半で到着する意外に身近な場所。
そんなパプアニューギニアがさらに身近になるビッグニュース!
今まではニューギニア航空は週1便のフライトしかなかったため、
土曜発着の8日間のスケジュールが一般的でしたが、水曜発着便が増便!
これにより5日間のサクッとパプア」のダイブトリップが可能になりました。
しかも、従来の8日間のツアーも土曜だけでなく水曜発も可能になり、さらに身近なエリアへと大変身!
コーラルフリークには是非一度体験してもらいたいパプアの海。この機会を是非ご活用下さい。
パプアニューギニアってどんな海?What's Papua New Guinea
5日間で行くことができるエリアがベストシーズン突入!
パプアニューギニアの見どころは?
原始の海と言われるだけあって、サンゴ、大物、マクロや突飛なレアものなどが平均的に出現します。
中でも特筆すべきなのがサンゴ。その数はもちろん、種類数が豊富ため色彩が豊か。 透明度が良く太陽光が深い部分まで届くためか深い場所でも群生、その勢いは水面まで続き干潮時には水面から出てしまうほど。 世界中の著名カメラマンもその彩りを撮影しに数多く訪れる場所でもあります。
中でも特筆すべきなのがサンゴ。その数はもちろん、種類数が豊富ため色彩が豊か。 透明度が良く太陽光が深い部分まで届くためか深い場所でも群生、その勢いは水面まで続き干潮時には水面から出てしまうほど。 世界中の著名カメラマンもその彩りを撮影しに数多く訪れる場所でもあります。
週2便のフライトで日程の選択肢がバリエーション豊かに
今回、7月からのフライト増便によって、今までの
■土曜発着・8日間
の他に
■水曜発着・8日間
■土曜発水曜着・5日間
■水曜発土曜着・4日間(ダイビングなしプランのみ)
でパプアニューギニアに行くことが可能に。
バリエーションが増え、従来の8日間のみに比べ大きくハードルが下がりました。
■土曜発着・8日間
の他に
■水曜発着・8日間
■土曜発水曜着・5日間
■水曜発土曜着・4日間(ダイビングなしプランのみ)
でパプアニューギニアに行くことが可能に。
バリエーションが増え、従来の8日間のみに比べ大きくハードルが下がりました。
サクッとパプア!5日間で潜れるパプアニューギニアツアースポット紹介Papua New Guinea Dive Tour
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- |マダン|パプア最大のリゾートホテル
マダンリゾート泊で豪快ダイブ -
マダンは先の紹介したカビエン、キンベよりも多少透明度が落ちます。 これはマダンの降水量が多く、川からの流水量が多いためです。
しかしながら、その流れに乗って運ばれる豊富な栄養分が多くの魚たちを集めるため、 潜った瞬間から魚影に包まれる「ごっちゃり感」を味わうことができます。
- |マダン|パプア最大のリゾートホテル
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- |キンベ湾|驚異のサンゴ王国
じっくりのんびり潜れる楽園 -
空港から一時間ほどの場所にあるワリンディプランテーションリゾート。 周囲は森に囲まれ非常に静か。食事も美味しくランドリーも無料、とにかくダイビングを楽しむことに集中させてくれる 、そんなリゾートです。
海も非常に穏やか。そこに水面から飛び出す勢いのサンゴ、周囲に群れる魚。 水面を見上げればバラクーダにツバメウオが交差する不思議な光景が広がります。 さらに!時にはシャチやイルカも出現する大物スキルも秘めています。
- |キンベ湾|驚異のサンゴ王国