Diving in Komodoコモド ダイビング情報
色とりどりのカラフルな海に豪快な回遊魚
コモド シーズナリティKomodo Diving Seasonality
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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シーズン | 雨季 | 乾季 | 雨季 | |||||||||
平均気温 | 28~32℃ | |||||||||||
平均水温 | 27~29℃ | 23~25℃ | 27~29℃ | |||||||||
見られる生物 | マンタ(雨季の方が見やすい)、ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、 ギンガメアジ、ウメイロ、ナポレオンフィッシュ、アヤコショウダイ、サメ、 バラクーダ、マダラトビエイ、アオウミガメ、ゼブラガニ、 ウミウシ、アオマスク、クダゴンベ、イッポンテグリ、ピグミーシーホース |
※あくまでも目安です。ピークになる日が前後したり、群れの大きさが変わることがあります
コモド ダイビングシーズン
雨季は12月から3月、乾季は4月から11月となります。
コモドのベストシーズンは4月~11月の乾季のシーズンと言われておりますが、
乾季が透明度が少々良くなるといったところで、雨季でも十分ダイビングをお楽しみ頂けます。
雨季の方がマンタとの遭遇率は上がります。
水温は雨季は温かいですが、乾季は23℃近くまで下がるので、5mmフル+フードがオススメです。
コモド ダイビングスタイル
■デイトリップ
ポイントまでは40分~90分、南部のポイントは2時間ほどかかります。
午前2本潜り、ボート上でランチを済ませ、午後3本目を潜ります。
緩やかなドリフトダイブでドロップオフを潜るスタイルがほとんどです。
激しいドリフトポイントから、優しいポイントまでありますが、ドリフトダイブを経験されている方にオススメです。
透明度が高く、広大なサンゴとドロップオフに沿って潜るスタイルが一般的です。
■ダイブクルーズ
潜るポイントはほぼ同じですが、コモド島の南側などデイトリップではアクセスしない場所もダイブエリアとなります。
南側は年間を通じてマンタとの遭遇率が高いポイントがあり、北側とはまったく違った景観も見られるため、よりダイビングを堪能したい方にはオススメ。
1日4ダイブ、8日間のツアーが一般的。
コモドのダイビングサービスKomodo Diving Service
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- コモドオーシャンアカデミー
- 2023年に新しくオープン。STWの直営店、日本語インストラクター常駐なので言語が心配な方も安心
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- ネオミクルーズ
- 2019年12月にできたダイブクルーズ。日本人が造船に携わったので、今まで以上に快適なダイブクルーズを堪能できる