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Diving in Balicasagバリカサグ ダイビング情報

スーパードロップオフに囲まれたダイバーズヘヴン

バリカサグのダイビングポイント

ギンガメアジ・バラクーダトルネードの写真で知名度が増すにつれて年々訪れるダイバーが増え続け、 ついには1日150名のダイバー規制が敷かれてしまったダイブサイト、バリカサグ島。 今まではボホール島からの遠征で潜るスポットと思われていましたが、 実は島に1つだけ旅行者が宿泊できるダイバーズリゾート 「バリカサグアイランドリゾート」があり、ダイブナビでは2017年よりバリカサグ滞在のダイブツアーの取り扱いを開始いたしました。
このリゾートに宿泊する最大のメリットは、目の前にあるバリカサグのポイントに滞在中、毎日潜れてしまうこと。 さらにバリカサグでナイトダイブができるのは同エリアにあるダイブショップ約60軒のなかでここだけの特権! まさにダイバーにとって夢のようなリゾートなのです。 もちろん、スノーケリングは、日中はいつでも好きなだけ楽しめます。
波打ち際から飛び込んだとたんに目に飛び込んでくる見事なサンゴ。その上を乱舞するハナダイ、ハナゴイ、タカサゴの群れ。そしてウミガメ。 わずか30m先が底の見えないドロップオフだから、バラクーダやギンガメアジの群れも狙えてしまいます。 ノンダイバーと一緒に訪れても楽しめる類稀なるネイチャーリゾート、それがバリカサグ島なのです。

迷ったらこのツアー!ダイブナビおすすめ・バリカサグダイブツアーBalicasag Dive Tour

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バリカサグ ダイビングシーズン・スタイルBalicasag Diving Season

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気候 乾季 雨季
平均気温 25~27℃ 26~28℃ 28~29℃ 27~28℃ 26~27℃
平均水温 25~27℃ 26~27℃ 27~28℃
ウェット
目安
5mm 3mm
見られる生物 ギンガメアジ、バラクーダ、ウミガメ、トウアカクマノミ、
ツバメウオ、ナポレオン、ハナダイの群れなどは通年見ることができます

※遭遇率アップの時期となります。

ダイビングシーズン

バリカサグ島は一年を通して水温、透明度、見られる生き物が安定して、 オールシーズンダイビングを楽しむことができます。
1月~6月は乾期で雨も少なく平均気温も28℃程度、水温も一年を通じて27~30℃と安定して暖く、 7月~12月は雨期だが一日中雨が降ることは少なくスコールがある程度です。 11月~3月は北風がやや強くなりますが、ダイビングできない日はほとんどありません。

ダイビングスタイル

バリカサグ島は徒歩30分で一周できてしまう小さな島で、 その一周すべてハウスリーフの先が底の見えないドロップオフになっているという珍しい地形。
棚上のソフト&ハードコーラルの見事な群生とリーフフィッシュにウミガメ、 ドロップオフの壁沿いを回遊するギンガメアジ&バラクーダをどこでも狙うことができます。 人を恐れない魚が多く近づいてもなかなか逃げないので、どアップの写真を撮らせてくれるフォト派にも嬉しい海。 しかもどのポイントも移動距離が短い(「サンクチュアリ」ならリゾートの目の前!)ので効率良くダイビングが楽しむことができます。
最大で1日3本+ナイトダイブ。毎回リゾートに戻ってくるので船上で水面休息中に船酔いしてしまう心配もなく快適。 ダイビングの合間は、レストランでランチやティータイム、ビーチで読書や昼寝など思いのままにゆったりくつろぐことが可能です。

リゾートご紹介Balicasag Island Dive Resort

バリカサグ ダイビング ポイントBalicasag Diving Point

島の周囲にポイントが点在していて、どこもヒカリモノ系の大きな群れと豪快な地形、マクロ観察と マルチなダイビングを行うことが可能です。
基本的に島の東側は地形的になだらかなスロープになっていて、西側は迫力のドロップオフが展開しています。
透明度が良く、ある程度の潮流があることも多いので、深度管理にはご注意を。

バリカサグのダイビングポイント
【サンクチュアリ】
【サンクチュアリ】
リゾートの目の前にあるダイビングポイント。 大迫力のギンガメトルネードが見られる場所として有名。 保護区に指定されており漁が禁止されているので、濃い魚影をたっぷり堪能することができます。
地形は豪快なドロップオフ。クレバスや入り組んだオーバーハングなど生物以外も迫力満点。 ちょっとした砂地にはニチリンダテハゼやハタタテハゼの可愛らしい姿も見られます。
【カテドラル】
【カテドラル】
かつては北部のポイントの広範囲がこのポイント名で呼ばれていました。 魚影の濃さはもちろん、ドロップオフがアーチ状になった場所があり、 切れ間から光のカーテンが差し込む美しい光景も堪能できます。
トウアカクマノミやセジロクマノミ、ガーデンイール、オグロクロユリハゼなどのマクロも充実。
【ロイヤルガーデン】
【ロイヤルガーデン】
カテドラル同様、アーチがあり地形も楽しめるポイント。ソフトコーラルやサンゴも元気なエリアで 周囲に群れるハナダイやスズメダイも見事。
棚の上ではウミガメが休んでいる姿もしばしば見られます。
【ブラックフォレスト】
【ブラックフォレスト】
エントリーすると砂地のスロープが広がり、 深場には独特の形状をしたナンヨウキサンゴが多く見られるポイントで、他のエリアとは少々違った印象。 バラクーダとギンガメアジが頻繁に見られ、潮が流れている時はかなりの高確率で遭遇することができます。
ムレハタタテダイの群れなど 南国らしい魚も多く、数々のフォトジェニックなシーンが広がっています。
【ダイバーズヘブン】(ルディーズロック)
【ダイバーズヘブン】(ルディーズロック)
サンクチュアリにギンガメアジがいなかった場合、こちらのポイントに移動していることが多いようです。
島の南側にあり、潮がよく当たることから魚影が濃く、常にパープルビューティやサザナミトサカハギ、イサキなどが 数多く群れています。
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