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Diving in Romblonロンブロン ダイビング情報

スーパーレアマクロの奇跡の島

ロンブロンのダイビングスタイル

フィリピンの首都マニラから車で約2.5時間、そこからフェリーで約8時間(要船内泊)かけて着くのは、日本人にはまだあまり知られていない島ロンブロン。 そこには、通常のマクロではない、ミリ単位のスーパーマクロの世界が存在しています。 さらに、生物のマニアック度はインドネシアのレンベ級!生きてるエビの天ぷらのような姿、雪の妖精のような姿と同じ種でも異なる姿をいくつも持つサシミシュリンプ。 まるでウミウシの亡霊のような姿のイトクズメリベ(英名:Melibe colemani)。ここにしか生息していないと言われるクロスジウロコウミウシ(通称:タイガーバタフライ)。 同じウロコウミウシの仲間のテンセンウロコウミウシ、アミメウロコウミウシ、スカシウロコウミウシの3種類は、どれも妖精のような透明感を備えた非常に珍しいウミウシです。 通常、激レアマクロ生物が1匹でも見られればラッキーなところ、ここロンブロンでは1匹1匹が激レアマクロ生物のため、贅沢にたくさんの激レア生物を見ることができます。 そのため、facebookの「Underwater Macro Photographers」に投稿するような、世界中の水中写真家たちが、彼らをカメラにおさめようと、この島を訪れています。 ウミウシ好きなら一生に一度は行きたい島ロンブロン。他では味わえない、唯一無二のスーパーレアマクロの世界に足を運んでみてはいかがでしょうか。

オススメ ロンブロンダイビングツアーRomblon Dive Tour

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ロンブロン ダイビングシーズン・スタイルRomblon Diving Season

ロンブロン・ダイビングシーズン

シーズンは10~6月頃、中でも特にベストは2~6月頃。7-9月は海が荒れていることが多く、近年では台風の影響が12月頃まで続くことが多くなってきています。

ロンブロン・ダイビングスタイル

2本続けて潜ってからリゾートに戻り、昼食を食べてから3本目に行くスタイル。基本的にボートで5~10分くらいのポイントがほとんど。

ロンブロン・ダイビングショップご紹介romblon Diving Shop

ロンブロン ダイビング ポイントromblon Diving Point

ハウスリーフ
砂地に海藻が広がり、大きなウミウチワが育っているポイントです。希少なタイガーシュリンプやマーブルシュリンプ、ニシキテグリなどが観察できます。もちろん非常に小さなマクロ生物もいるポイントでもあります。
アグナイフィッシュサンクチュアリ
海洋保護区に指定されたアグナイ村の近くの湾にあるポイントです。サンゴ礁の多くは、ドーム型のアクロポラサンゴによって形成されており、独特の特徴を見せてくれます。特に総長には、エイやサメ、その他魚影が多く見られます。
ロノス海洋保護区
ロノスのティアンバンビーチ近くの湾にあるポイント。ハマグリの保護のために設けられましたが、ニシキフウライウオやspindle cowrie、甲殻類、たくさんのウミウシも居ついており、ユニークな生物を見つけることができます。
ロープ
ミリ単位のモウミウシたちや、海のカマキリのような姿のワレカラ(英名:skeleton shrimp)など、激レアマクロ生物に出会える確率の高いポイントです。
ルナス
マックダイブのポイント。この泥地には、ワンダーパスオクトパス(Wunderpus)、ヒョウモンダコ、ハナイカ、激レアのSawblade shrimps、体長が最大3mにもなると言われているオニイソメなど、珍しい生き物がたくさん生息しています。
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