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Palau Dive Cruiseパラオのクルーズ船紹介「龍馬クルーズ」

クルーズ「龍馬号」はここがオススメ!

クルーズ「龍馬号」はここがオススメ!

2010年10月から就航開始した龍馬クルーズ。 7月~9月の期間は“毎日乗下船可能なプラン”を実施し、 10月~6月は5日間・6日間(龍馬泊4泊・5泊)を基本としたスケジュールで運航。 その他に、冬季はペリリューエリア、カヤンゲルエリア、南西諸島などの遠方を攻める企画コースも満載です。
パラオの海を快適に潜るために作られた龍馬号は、、ジャグジーあり、和室あり、 日本人シェフ特製の食事ありの快適さを追求した豪華クルーズ。まさに至れり尽くせりのクルーズです。 スタンダード6部屋(ツイン)、デラックス3部屋(ツイン2、ダブル1)の合計9室は、 全ての部屋の壁紙が異なるという、ちょっとした気配りもデイドリーム流。 エアコンも吹き出し口が2つあり、同性相部屋でも嬉しい『エアコンが別々』という画期的な作りとなっています。
龍馬号をコントロールしているのは老舗ダイビングサービス「デイドリーム」。コロールの店舗と共に パラオの海への電波を張り巡らせている彼らは、ダイビングももちろん楽しませてくれます。 潮の読みはピカイチで、長年のポイント研究から得た経験を基盤として大物やドリフト、 マクロまでオールマイティーに対応しています。デイドリームが温めに温め抜いたこの「龍馬クルーズ」、是非一度は乗船すべしです!

龍馬号スペックRyoma Spec

船名 Ryoma I (龍馬)
全長 33.72m
全幅 11.96m
クルー数 船長、メカニック、ダイビングガイド2~4人
テンダーボートオペレーター1~2人、コック、客室係
定員数 最大18人
共通客室設備 洗面台、クローゼット、エアコン、電源コンセント(Aタイプ)
船内設備 救命ボート、AED、GPS、サンデッキ、ジャグジー、オープンダイニング
リビング、ダイビングデッキ、温水シャワー、屋外シャワー
トイレ、電源コンセント、テレビ、衛星インターネット回線(有料)
ダイビング設備 コンプレッサー、ナイトロックス設備、テンダーボート、タンク、ウエイト
プラグ/電圧 110~120V 60Hz Aタイプ(日本と同じ形状です)
日本人スタッフ 常駐

船内施設のご紹介Onboard facilities

客室
客室
全9室
デラックスルーム3室(温水シャワー、トイレ付き)
デラックスルーム3室のうち1室はダブルベッド
スタンダードルーム6室(シャワー、トイレ無し)
全室にエアコン、クローゼット、洗面台、コンセントは設置されています
いずれのお部屋も2名様用の設備となっています
トップデッキ
トップデッキ
トップデッキにはジャグジーが設置されています パラオの海を眺めながら、ゆったりとした贅沢な時間を楽しむことが可能です
ダイニングデッキ
ダイニングデッキ
食事はパラオの海を眺めながらダイニングデッキで。
アッパーデッキ
アッパーデッキ
龍馬が他のクルーズと決定的に違う部分はアッパーデッキにある和室「竹の間」。船内とは思えない広々とした空間で、 その日撮影したビデオや写真などを見ることも可能です
お食事
お食事
基本1日3食共にブッフェスタイル 日本人シェフが作る龍馬自慢のオリジナルメニューを、パラオの海を望めるダイビングデッキでお楽しみください。 お飲物はコーヒー、紅茶、お水等の無料ソフトドリンク。 ビール、他アルコール類、ソーダ類を有料でご用意しております。
龍馬号を利用するツアーはこちら

コースのご紹介Cruise Course

東周りルート・ウーロン&ゲメリスエリア
東側の王道コース【東周りルート・ウーロン&ゲメリスエリア】
海況の良い東側ルートを絡めた王道コース。
東側には、アサウリーフやゲロンアウトサイドのほか、オリジナルマンタポイント「スタジアム」など人気のポイントが多数あります。
ブルーコーナーやジャーマンチャネルがある世界遺産「ロックアイランド南リーフ(ゲメリスエリア)」と パラオ西側にあるウーロンエリアも巡る贅沢なコースです。
ウーロン&ゲメリス&北ペリリュー周遊クルーズ-
人気ポイントを凝縮【ウーロン&ゲメリス&北ペリリュー周遊クルーズ】
ブルーコーナーやジャーマンチャネルがある世界遺産「ロックアイランド南リーフ(ゲメリスエリア)」と パラオ西側にあるウーロンエリアに加え、ペリリュー北部まで足を延ばします! ペリリュー北部には、ゲドブスウォールやゲドブスコーラルガーデン、そしてクルーズマネジャーが一押しの タートルコーブ!マクロから群れ・地形のワイドまで1つのポイントで幅広く楽しめます。
南北縦断イレズミクルーズ
イレズミフエダイの大群を狙う!【南北縦断イレズミクルーズ】
イレズミフエダイの大群を狙って、南のペリリューエリアから 北のテールトップエリアまで縦断するクルーズ。
後半にはイレズミフエダイが産卵を行うタイミングに突入! イレズミフエダイを狙ってブルシャークやカマストガリザメなどの大型捕食者が現れる可能性大です。
イレズミフエダイ・カンムリブダイ狙い
二大産卵の共演【イレズミフエダイ・カンムリブダイ狙い】
ペリリューのイレズミフエダイの産卵シーンを狙いつつ、 ウーロンエリアのカンムリブダイの産卵も狙う贅沢なクルーズです。
イレズミフエダイを狙うブルシャークやカマストガリザメなどの大型捕食者が現れる可能性大です。
ヘレンリーフクルーズ
毎年恒例の大クルーズ【ヘレンリーフクルーズ】
毎年恒例のヘレンリーフクルーズ。パラオ最果ての地への旅はほかのどのクルーズにもない感動が待っています。
数千羽の海鳥たち、巨大なアオウミガメの産卵シーン、当たれば数百匹にも及ぶシルキーシャークの大群などなど、 一度行ったら病み付きになること請け合いです!
ベラスコ最北端クルーズ
手つかずのエリアを潜る【ベラスコ最北端クルーズ】
パラオ最北の有人の環礁カヤンゲルのさらに北にある広大な環礁跡地であるベラスコリーフ。 もともと環礁であった所が南端部を残して地盤沈下で沈み始め、現在は浅いところでも18mほどの水深があります。
透明度は常に50mオーバー!パラオの中で最も人の手が入っていないこのエリアは、さまざまな可能性を秘めています。
龍馬号を利用するツアーはこちら
龍馬号フォトギャラリー
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